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|album=
少女煉獄 第二巻
|circle=
豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=ランコ
|arrange=コンプ
|original=彼岸帰航 ~ Riverside View
ある晴れた夏の日
死ぬのには丁度いい
飛び込んでこなごな
自尊心が割れたなら
目を開けてあんたは
絶望と踊るよ
夢に見た世界は
あちらと同じだ
逃げちゃえば楽になる
「助けてよ」言ってみろ
馬鹿だね
帰り着いた岸辺に涙を流す
そんな根性じゃどこも地獄さ
いつだって遅くはない 許しを乞えよ
溢れたリビドー 瞳背けることなく
頭だって抱える
そんな風に気楽に
死ぬことが生き様
憂鬱が走る
死んじゃえば楽になる
「愛してよ」言ってみろ
愚かな
アンタみたいなやつは
悔い改めてやり直したって きっと同じだ
悪の種が実れば ひざまづいても
救いの手なんて払いのけるだろうから
十人十色なんて百も承知さ
省みる季節 過ぎた足跡
心を動かすこと忘れたフリで
導いたように見せる愚かな己を
最終更新:2018年06月27日 00:58