06 煙草と狸と無銭飲食



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|album=鈴のそら音
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|vocal=ランコ
|lyric=ランコ
|arrange=コンプ;パプリカ
|original=信仰は儚き人間の為に;佐渡の二ッ岩
東方鈴奈庵 第二十二・二十三話より

静寂が沁みるこの夜は
考えても仕方の無いことが
あふれ出す センチメンタルと
ふと思うの もしものお話を

向こうの世界は
相も変わらず争いばかり
こちらの世界は平和でいいのにね

「戻れる日が来たらどうしたい?」
満月が問いかけ笑った
化かすのならちゃんとしてよ
空になった杯二つ

守るべきルールを守れば
この世界は桃源郷になる

煙に巻いたとて
誤魔化されてあげないんだから
木の葉のお金じゃ付き合いきれないわ

「戻れるなら貴方はどうする?」
私から問いかけ仰いだ
赤い笑みは 風に溶けた
酒に泳ぐ馬鹿げた話

酔い惑って更け行く当夜は
妖怪とヒトとの境目
たまにならば薄れたって
いいかなんて思い飲み干す
静かな夜に
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最終更新:2018年06月27日 01:25
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