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|album=
求
|circle=
凋叶棕
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|guitar=光収容
|original=もう歌しか聞こえない
“なじかはしらねどこころわびて
己のおろかさを人はこころにわびる~♪”
聞こえないというなら拾い上げてでも
私の前ではもう歌しか聞かせない
ちいさくてちっぽけで儚い命の私が
“蛹”から生まれ変わったように
あらたに生を受け
この“歌”を得たからには
響かせよう、この歓喜の歌!
―何処まででも響けよ。溢れだすこの歌声、もう歌しか響かせない!
“…この歌の、秘められしくすしき魔力に魂もまよう。これこそ私の仕業~♪”
“うるわしおとめのいわおにたちて
小金などよりも人の味をさあいわおう~♪”
耳を塞がぬように目をつぶしてでも
私の前ではもう歌しか聞かせない
声も発せぬくらい翅を毟られた私が
羽を得て生まれ変わったように
誰が聞いていようと
けして止めさせはしない
響かせよう、この混沌の歌!
―夜を越えて響けよ。伝説の歌姫の名、この身に宿して歌えば!
“…この歌は、音に聞くくすしき魔歌。歌い止まず。これこそ私の仕業~♪”
誰も見向きもせず消える運命の私が
歌うことで命続かせるように
今この瞬間にも
私は生まれるのだから
響かせよう、この生誕の歌!
―生あるものの全てが。そのあること伝えるよう。生まれたことを叫ぶよう!
“…この歌に、みな憧れ天を仰げば。夜雀の歌が、空を埋め尽くす。これこそ私の仕業~♪”
最終更新:2022年07月24日 20:38