07 タイド・コラプション



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|album=
|circle=凋叶棕
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=阿礼の子供;ジャパニーズサーガ
何も燃やさない 火遊びに似ている
一度 慣れたなら
次第次第にもっと深くへ

堕落してゆく

魅入られた その禁忌の輝き
手を翳す その度取り憑かれるように



 かごめ かごめ かごのなかのとりが
 きづかぬうちに かえりみちもかくして



何も燃やさずとも 火遊びの過ぎたら
浸透する非日常
けして取り返しのつかない

その鈴の音が怪しく揺れる度
貴女が少しずつ遠くなっていくようで


何を見ているの
何を聴いているの
私に触れられない世界に向けて

夢を見るような
その瞳はもう
遠い何処かを映しているようで


 ――ねぇ、きっと、救ってみせるからね。



舞え舞えよ 足を踏むまま
あれあれよと 籠の鳥
鳥追うものも 捕まえてや
かごめかごめ 諸共に


 かごめ かごめ かごのなかのとりを
 そうしてまた とりがとりをよびよせて


けして避けられない 木乃伊取りに似ている
貴女を救うには
檻に足を踏み入れるしか

もう無駄なんだと気付いてしまっても
貴女を捨てることなどけしてできない


枷で繋がれて
檻に囲われて
それでも 貴女は幸せだというの

何が正しくて
何が違うのか
貴女の眼に問いかけてみても

何も答えてくれない
何も応えてくれない


 かごめ かごめ かごのなかのとりよ
 あらたなとりを けしててばなすことなかれ


貴女の体を
貴女の心を
それが貴女の望むことなのならと

共に堕落する
その思いをねじ伏せて
私はまだ挫けてはいない


 ――ねぇ、きっと、救ってみせるからね...


 かごめ かごめ かごのなかのとりは
 あらたなとりと つがえつがえつがえて
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最終更新:2018年07月20日 18:15
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