09 竹藪の中≪阿礼乙女に問われたる花屋の物語≫



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=
|circle=凋叶棕
|vocal=Φ串Φ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=プレインエイジア
眠れ
許されぬものなどけしてありなどしないよう



     ≪阿礼乙女に問われたる花屋の物語≫

不幸にも 童がひとり
若く亡くしたその命

襲い来る 赤銅の獣
怯え泣くより他になく

  幸いは 居合わせた童
  命を拾うもう一方(ひとり)

その獣 餌食に飽いたか 何処かへと消えたとさ

――何の因果 悪戯か 嫌われ子のみがいなくなった



仰ぐ この空に還った
我が教子(いとしご)の姿を
風に 銀髪(しろがね)を靡かせ

「けして近寄るべからず」と
           竹藪の中
+ タグ編集
  • タグ:
  • Φ串Φ
  • 凋叶棕
  • プレインエイジア

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年01月12日 18:32
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。