【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
|album=
Metamorphosis
|circle=
暁Records
|vocal=Stack
|lyric=Stack
|arrange=Stack Bros.
|guitar=Stack Bros.
|mix=Stack Bros.
|original=幻想のホワイトトラベラー;魔法の笠地蔵
しんしん粉雪が 深い森 真白に彩るころ
こぎつねぴょんぴょん跳ね回り
赤い実をお供えに来るころ
「そんな格好じゃ風邪をひくぜ」
って、そう囁いて
私の黒髪を撫でて 笠をかぶせてくれたこと
あのね、すごい、嬉しかったの
雪の夜に会いに行くよ
シャララ、シャララ、シャララ
でも笠は返さないでいい？ ララララ…
誰も来ないけど ひとりはもうなれっこだもの
でもずっと空を見上げているのは
ほうきがビューってくるのを待ってるの… __ビュー__
一緒に行けたらいいのにな
木々のあいだをひとっとび抜けて
笠が飛ばされないようにしないとね
その背中にぎゅってくっついて
雪の夜にまた会いたいよ
シャララ、シャララ、シャララ
おとぎ話みたいに いっぱいめいっぱい
ありがとうってお返しできたらいいな
でも笠はもらってもいい？ ララララ…
私にとって魔法っていうのは
あの日、君がくれたやさしさのこと
いいでしょう、この笠もらったんだ
あのね、つよくってちいさい
魔法使いがくれたの！ __雪の日に ララララ…__
最終更新：2018年07月10日 23:13
