11 クシティガルバ



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|album=魂魄 -KONPAKU-
|circle=SOUND HOLIC
|vocal=YURiCa/花たん
|lyric=MOKKU
|arrange=MasKaleido
|original=魔法の笠地蔵
痛み 嘆き 寄せ集めた憎しみに焼かれながら
踏み出す道 身体中 刺さる棘
地獄の森 針山のようね

絶望と希望 侮蔑 強欲 渦巻く俗世(せかい)に踊らされて
人は誰も皆 傷付かず生きられない宿命(さだめ)なら
そう 此処に置いてゆけばいい
忌まわしい過去も 魔力(ちから)にして光らせるよ

降り積もる哀しみ 漆黒(くろ)氷雪(ゆき)が日常を凍て付くすのなら
君の涙と成りて咲かせましょう
虹色そよぐ紫陽花(あじさい) 揺らめけ 美しく

困難(あめ)を避ける傘ばかりを求めて何処へ向かうの?
極楽色 幻想(ゆめ)を追い掛けても
疼く傷は癒せぬままでしょう?

(よろこ)びと怒り 嘘と現実 (うごめ)く俗世を手繰り寄せて
真実の愛は 挑む心だけに映り込むもの
さあ (いと)わず歩み出して 尽きぬ苦しみは
この生命(いのち)に刻みつけて

降り止まぬ哀しみ 深い冥闇(やみ)も強き祈りで照らして
芽吹く想い 廻る季節に乗せ
君色(ひか)る紫陽花 輝け 誇らしく

呼吸をする様に浮かぶ煩悩 百八の鐘を鳴らしながら
傷つけ合う度 許し許され生きゆく運命なら
そう 此処に置いてゆけばいい
重ねた罪さえ 魔力にして光らせるよ

降り積もる哀しみ 漆黒い氷雪が明日を埋め尽くすのなら
(とも)に涙と成りて咲かせましょう
虹色そよぐ紫陽花 揺らめけ 美しく

咲かせて 君だけのその煌めき
咲かせて 儚き花弁散る瞬間()まで
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最終更新:2020年09月05日 00:35
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