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伝える 繋がる 色の無い月に
言葉は いらない 感じとれればいい
幻と 戯れて 跳ねる 淡い月の光の下で
眼差しは まるで夢のよう 現実の間で 揺れて
さあおいで 新しい世界の扉を開け放つ 時間がきてる
金色に そして銀色に滲む 未だ見ぬ世界の NAVIGATOR
季節はずれ 黄金色の風邪（数えた 夢に落ちる涙）
独り 忘れられたままの 夢（どこまでも曖昧な涙）
遠い君が迷わないように
サインを送るよ 歪む 月の下で（今すぐ君へ届くように）
すれ違う 想いに 震えてる月に
言葉は 映せない 駆けていくばかり
幻は 幻を超えて 淡い月の光を浴びて
いたずらに 時を重ねては 忘れ物をまた増やして
さあおいで 嘘だらけの安寧に 微睡む時間に導かれて
金色に 時に赤色に染まる 壊れた世界の NAVIGATOR
季節を 越えた先へ消えていく（数えた 愛に落ちる涙）
朽ちた 思い出を越えた先で（重ねていく 嘘色の刃）
遠い君が迷わないように
サインを送るよ 透けた 月の下で（今すぐ君へ届くように）
さあおいで 新しい世界の扉を開け放つ 時間がきてる
金色に そして銀色に滲む 未だ見ぬ世界の NAVIGATOR
季節を抱きしめた その先へ（数えた 夢に落ちる涙）
独り 走り続けていくなら（どこまでも曖昧な涙）
強い君が 迷わないように
最初で最期のサインを 今送るよ（さよなら 君へ届くように）
最終更新：2018年06月24日 19:19
