11 小傘物語



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|album=幻想★あ・ら・もーど II
|circle=SOUND HOLIC
|vocal=SYO
|narrator=ヨッシ~バラン
|whistle=ヨッシ~バラン
|lyric=Blue E
|arrange=MasKaleido
|original=万年置き傘にご注意を
 「雨がなければ 虹は架からない」
 これは一本の傘にまつわる不思議な物語。
 少し悲しいけれど 素敵なお話。

きっと あなたと出会えたのが わたしの幸せ

ぽつぽつ 雨のメロディの中を 笑いながら歩いた
ふわふわ 雪が降れば はしゃいで 表に駆け出した

きっと あなたと過ごせたから わたしは幸せだった
ずっと そうして居れるだけで 満たされてたのに…


 雨の日も 雪の日も いつも一緒だった小傘と坊や、
 あるとき不意に お別れの時がやってきたのです。

どこに 行ったのかな
ひとりぼっちで待ちわびるバス停
雨が上がっても ずっと 心は涙で濡れてる

信じてたいよ 信じてるよ
いつになれば 迎えに来るの?

ああ 風に飛ばされて くたびれ
泥だらけの姿になる
ああ 夜が恋しさを捻じ曲げ
夢も歪む

 小傘は さみしくて さみしくて 仕方がなくて、
 悪戯に人を驚かすだけの毎日を過ごしていました。
 そんなある日、あの坊やにそっくりの男の子が、
 お気に入りの傘をクルクルと回しながら、
 とても楽しそうに歩いている姿を見かけたのです。

ああ きっと今でもあなたは わたしを探してるのかな?
そう 今は信じられるから
優しさを もう一度

ああ 虹の架け橋を越えて 素敵な明日を作ろう
そう いつまでも微笑みだけ 忘れないで
空に歌おう
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最終更新:2018年12月29日 19:11
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