03 騒天航路



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=東方幻想峠最速伝説~『プロジェクトDownHill Queen』;Angelic Meister
|circle=SYNC.ART'S
|vocal=仲村芽衣子
|lyric=黒岩サトシ
|arrange=五条下位
|original=キャプテン・ムラサ
追いつけぬ者現れたなら
ただ大人しくしてはいられず

あの日授かる舟に乗りまた往く
遠いざわめきの中へ

知る者はいないでしょう
Ah 本来の力を
こんな形で使う日が
訪れるとは予期せず

更なる速さを重ねる
光の舟
あの時目指したものとは
違うけれど

信じる己の領域
侵されては
黙って見過ごすわけにも
いかないでしょう

周囲が騒ぐ意図はもはや承知
それでもやめられないから

「そんなものでは競えるはずもない」
見下した言葉さえも

快感を覚えるのは そう
遠い海の記憶が
呼び起こされてゆくから
沈みゆく者哀れみ

誰もが(わら)えばことさら
遠慮も無い
遮るしがらみ破って
進路探す

刹那に過ぎ行く景色は
荒れ模様で
見えない何かを巻き込み
激しく揺れる

今 開けてゆく
視界の中

突き詰めた速さの先に
何が見えるのか?

更なる速さを重ねる
光の舟
あの時目指したものとは
違うけれど

余りに大きな姿が
可笑(おか)しくても
高まる勢い抑えず
風を切り裂け
+ タグ編集
  • タグ:
  • 東方幻想峠最速伝説~『プロジェクトDownHill Queen』
  • SYNC.ART'S
  • 仲村芽衣子
  • キャプテン・ムラサ
  • Angelic Meister

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年08月03日 22:32
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。