【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
断定できない 幻想ではないと とある少女の曖昧なイメージ
断言できない 不可解であると とかくこの世はミステリー
いつだって思惑が動き出すのは (幻想ではないと誰かが期待をして)
異なる世界が交錯するとき (不可解であると誰かが理解をして)
蒼い影を踏み 月が待つ夜の下へと
決して逸れないように望んだのは 導く手か 繋ぎとめる言葉か
囚われの哀れむべき者よ その瞳は何を映してる
天上に描かれた星の巡りをなぞって
やわらかに延う檻が 隔てた道の境界を
もしも壊せるのなら 君はどこへ行くのだろう
断定できない 幻想ではないと 暴く少女の秘密はアメージング
断言できない 不可解であると 足掻くこの世のヒストリー
今だって創られた歴史の上で (幻想ではないと誰かが期待をして)
嘘と真実が鬩ぎ合いながら (不可解であると誰かが理解をして)
淡い風を編み 月が待つ夜の下へと
無知と矛盾の饗宴に 踊らされてしまわぬよう 躊躇いは断ち切って
迸る光の破片 翔べない記憶 消すように
僕らに降り注いで 鮮やかな景色を見せるよ
ゆるやかに堕ちていく弱さは とても有り触れて
群青に照らされた この世界を谺する
囚われの哀れむべき者よ その瞳は何を映してる
天上に描かれた星の巡りをなぞって
やわらかに延う檻が 隔てた道の境界が
もしも壊れたのなら 僕はどこへ行くのだろう
最終更新:2018年07月01日 17:17