03 さよならかみさま



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|album=東方TOO MUCH
|circle=石鹸屋
|vocal=厚志;秀三
|lyric=hellnian
|bass=BOSS
|drum=hellnian
|guitar=秀三
|original=ネイティブフェイス
想い想われて 何時しか生まれた
叫び方さえ無い 関係がずっと
人の営みの中で 残された
人が神様を 信じ仰ぐなら

自分の居場所(ちいさなこのくに)を 守り続けた
誰にも渡さない (ちか)ら信じた

何時かは 終わりが訪れるのに

どんな強くても いずれ超えられて
正しいものでも いずれ変えられて
生まれ消えていく 理の中を
決して神様も 不変(のが)れは出来ない

時間は変わりゆく 理由だけれど
理由が生み出した (モノ)何処(いずこ)

生まれた 意味も過去も消え失せて

忘れられていく 一つまた一つ
名前や言葉や 記録だけじゃない
互いの間を繋げていたもの
在りし日生まれた 名も無い関係

さよならかみさま 何時か此の世から
神様(あなた)達がいる 理由は無くなる
人は世界から 理解(こたえ)をみつけて
仰ぐ事の無い (かたち)を信じた
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最終更新:2018年07月01日 22:47
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