04 白 ~shiro~



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|album=東方輪衝歌~Moment of Impulse~
|circle=いえろ~ぜぶら
|vocal=うっちー
|lyric=芳葉
|arrange=らんてぃ;芳葉
|original=緑眼のジェラシー
遠くまで架かる 橋の上
両手拡げて 上手く均衡(バランス)取りながら 歩く

深く 霧で見えない 向こう岸まで
辿り着いて 消えていった
影を 白く残して

滞ることなく 流れる
この水の色は 何よりも
透き通っていて

どこまでも澄んだ 君の眼は
その純粋を いつまでも
深く 写した

汚れて行く弱さを ただ見つめて
変わっていく姿を
抱きしめられず 嘆いた

愛する人よ そのままでいて
白は 何かに染まる為に あると言うけれど

そのまま…

時として 揺れる 橋の上
足滑らせて 初めて 見えるものもあるはず

堕ちて行く 水の中
呼吸を 止めて
廻らす 記憶の中
君の事を 想って

汚れて行く弱さを ただ見つめて
委ねている姿に 瞼 塞いだ

どこまでも澄んだ 君の眼は
その純粋を 何よりも
深く 写した

静かに…
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最終更新:2018年07月20日 16:54
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