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|album=
66 -SIXTY SIX-
|circle=
C-CLAYS
|vocal=小峠 舞
|lyric=W*M
|arrange=K2
|guitar=鋼鉄兄貴
|original=ハルトマンの妖怪少女
愛想笑いに飽きてうんざり 誰も浮ばれなくて
ついに伏し目がちに本音が
口角上げるだけでもこりごり 誰も得をしなくて
さらに眉間しわ寄せ追い打ち
いっそすべて閉じ込めたくなり
南京錠取り出し鍵を捨てた
眼からあふれる理性に迷いなどはない
疑心暗鬼すら放棄レベルの域
一片の曇りもない姿 武者震い
瞳の奥にある扉には鬼才なTrancemasque
今ドコで何をしているのか 外の景色すら見えず
かなり周りの視線気になる
ハッキングみたいな探りは余裕で したくてしてるんじゃない
とかく波長が合えば読み取り
そんな自分が嫌になった理由
覆そうとしてる事が起こる
自暴自棄になりそうな感情 我を忘れかけ
同じ境遇にある意味を讃えて
手元にある喜怒哀楽 一つ欠けてる
キツメに縛った心が揺さぶられるTrancemasque
ありふれた気持ちなのに輝いて見えた
押し殺していた高揚が疼きだして
クサリでがんじがらめにされた涙から
助けを求める声が聴こえてくる
私なのに私じゃない騙されないでよ
瞳の奥にある扉には鬼才なTrancemasque
最終更新：2018年07月21日 23:50
