【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
ゆらゆら舞う 紅葉の朱
鮮やかな水面 ひとり見惚れてた
雪が飾る樹々の銀色細工 映す氷鏡
( Autumn to Winter )
ああ 私を育ててくれたのは
そう 優しく厳しいこの景色たちだわ
巡る季節 色とりどり その営みが
人の描く未来地図に塗り替えられる
涙色にふやけた 戻らぬ日々の想い出
あと少しで 旅立ちの季節
ふわふわ散る 綿毛の白
穏やかな日差し 微睡みの岸辺
ずっと瞼の裏に焼き付けたくて 花火見つめてた
( Ah, Spring to Summer )
ああ 私を励ましてくれるのね
そう 祈りが奇跡を引き寄せるはずだと
終わりのない 永遠の愛を 捧げることが
この生命に与えられた役目だと知る
笑顔のまま手を振ろう 新たな日々の幕開け
さよならだね 旅立ちの季節
ああ 私が辿り着いた世界
そう もう一度 素晴らしい景色を探せるわ
巡る季節 色とりどり その営みが
壊されずに 咲き続ける 幻想の郷
風の中で呟く 誓いの詩が煌き
初めまして 夢見た故郷
最終更新:2018年07月30日 00:23