04 鶲、眩う。



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|album=Season 4 you
|circle=森羅万象
|vocal=cheluce
|lyric=ticat
|arrange=kaztora
|bass=Pira
|drum=ばーちー;齋藤琢馬
|guitar=ACTRock;小坂ナオ;AJ
|mix=スグル;Hedonist;ハム
|original=色無き風は妖怪の山に
耳に囁き 落ち葉舞う
滴の声 かき消し
あの日のことを思い出す

ひらり踊った 姿を見て
(ひたき)みたいだねって あなた微笑む

そっと そっと 時間はすぎて
話しかけてくる 木漏れ陽も
赤と 黄色 絨毯の上 ひとりきりで


白く染まる露地(ろじ)に 滲む視界 色が宿れば→
私にだって 鶲が舞う。


霞みゆく空 仰ぐ影
すすきは云う 消して、と
全てを忘れてゆけ、と

代わっていった 景色にも
変わっていた姿を
受け入れられず


途切れ途切れ 聖域の外
過去を 求め 手を伸ばす日も
ゆらりゆらり 夕暮れに まだ あなたを視る


立ち止まれなかった 秋も もう終わりを告げる
世界が 違う 鶲は眩う。


止まって 返って 辿ってみた過去に
交わることのない 現実(いま)は突き刺さっていく
紅葉 銀杏 出会いも 散って
たったひとつだけだった 奇跡は

ふわり ふわり 積もる白紙機
学び 募る 示す温もり
今度もしも会えるなら 夢見て
止め処無い思い 明日もまだ


もう一度だけでも 色が舞わってた世界の中で
ありがとうと ただ ただ ただ 声だけ 伝えて
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  • 色無き風は妖怪の山に

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最終更新:2018年08月05日 18:40
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