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あの空の向こうに もし希望があるとしたら
迷うことはないさ 飛んで──
暗闇を引き裂く 光を宿した瞳で
見つけたミチシルベ 辿る──
現世に蔓延る悪意に 中指を立てて楯突いた
未来を目指す物語には 2人の背中があるから
行く手を阻む者全てを 明日を否定する全てを
「それでも」の言葉で拒んだら 道は必ず開けるから
__(三倍アイスクリーム)__
あの日誓った夢へ あの日目指した明日へ
届かぬ声を張り上げたなら 翼を授かるだろう
地平線さえ越えて 目指す幻想郷を
夢見て千年並んだ2人 いつか届くはずだろ?
雨の降る月夜は 心に波紋を浮かべて
涙に濡れる頬 僕は──
君まで届かない 短い腕は空を切る
秘め続けた想い 届け──
満たされぬ空の器のように 心の底に空いたスキマ
零れ出す言葉は泡沫に 伝えきれぬ愛の言葉
微笑む君の瞳に触れて 温もりに感じた恋情
ずっと触れていたいと思うから 僕は君に恋をしたんだ
__(三倍アイスクリーム)__
あの日誓った夢へ あの日目指した明日へ
届かない腕を伸ばしても今 何も掴めやしない
他に何も望まない 何もいらないからさ
君の隣がそう幻想郷 ただそれだけでいいさ
__(三倍アイスクリーム)__
あの日誓った夢へ あの日目指した明日へ
届かぬ声を張り上げたなら 翼を授かるだろう
地平線さえ越えて 目指す幻想郷を
ぽつり零した「好き」の言葉は いつか届くはずだろ?
最終更新:2018年08月22日 23:32