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|title=ボトルシップの恋;ボトルシップの恋(HASEKO REMIX)
|original=春の湊に
|media=user-650797999/bottleship_no_koi_haseko-remix
何気なく過ごす平穏な日々が退屈だと
零す君はいつしかこの手から零れそうで
黄昏謳うこの世界の片隅で生きる
ちっぽけな僕には君はすこし眩しすぎて
君の後ろ歩いている
影に溶けるような僕は
いつか見せた笑顔ひとつ
永遠に見たいただそれだけ
君が残した欠片がこの胸に刺さり抜けない
楔のように食い込むのは想いの記憶
胸に秘めた恋を詞の海に放てば
いつか届くかな湊にボトルシップの恋
方舟揺れる沢山の想いと虚空へと
そっと祈りを込めて笹舟を水面に置く
春が散りゆく花弁は淡い恋心と
浮かぶ薄紅色は揺蕩う想いのようで
君がくれたコトバヒトツ
君がくれたオモイヒトツ
僕の想い泡沫夢
夢幻現の果て
君が残した欠片がこの胸に刺さり抜けない
楔のように食い込むのは笑顔の記憶
夕焼けに溶け込む美しき横顔ただ
君を思ってる湊に舟を浮かべてさ
君が残した欠片はいつまでもこの心に
春に舞い散る花弁も共に詰めたなら
きっと届くはずと信じて海に流れよう
後を乗せた詞は今君の湊へと
君が残した欠片がこの胸に刺さり抜けない
楔のように食い込むのは想いの記憶
胸に秘めた恋を詞の海に放てば
いつか届くかな湊にボトルシップの恋
最終更新:2018年08月23日 01:35