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小さなバッグに 優しさ一つ 詰め込んで
この場所で 生きると誓った
誰かと 顔を合わせば 笑顔 振りまいて
今日は 何を 救えたのかな?
弓としなった 口の弦は
無理矢理 引くと ぎしぎしと軋んでいて
幾千の月日は 運命と 飲み込んで
時に 苦くもあるけれど オブラートに包んで
一つ 取り出した 手探りの毒素は
処方せんのうらづけにしだいとなれていった
使い古して 汚れてしまった バッグには
気付かない 綻びがあって
詰め込めすぎたばかりに 開いた 穴から
知らぬ間に 幾つも こぼれてた
傷口 塞ぐ 特効薬も
見えることない 副作用が 潜んでいて
幾千の月日に 惑わされ 包まれて
必要としない成分を 幾つも欲しがって
何と引き換えに 今を 手にしたんだろう?
剥がして 曝した
苦味には 本当があると知った
終わりあるからこそ (今を 愛おしく 想えて)
永遠であることの (罪を)
Moonlight この身朽ちても (いつまでも 照らしていて)
Moonlight いつの日までも (ずっと)
永遠であるからこそ (今が 貴しく 想えて)
今を生きる事の (意味を)
Moonlight この身照らして (全てが 露わになる程に)
Moonlight いつの日までも (忘れないで)
終わりあるからこそ (今を 愛おしく 想えて)
永遠であることの (罪を)
Moonlight この身朽ちても (いつまでも 照らしていて)
Moonlight いつの日までも (この手の中に)
最終更新:2024年01月08日 17:04