02 黒猫少女



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|album=四番目の壁
|circle=鉄腕トカゲ探知機
|vocal=白トカゲ
|lyric=白トカゲ
|arrange=白トカゲ
|original=遠野幻想物語
黒い猫の少女は 尻尾を振りながら
気の触れたかのように わき目も振らないで
くるりくるり 螺旋描き跳んだ

人里離れた山の奥深く
迷い込んだら不思議な世界
夢幻のようなその場所で
生きる我らが化け猫娘

そこでは箱の中で毒を盛られたり
酔っ払って水甕に嵌ったり
好奇心に殺されることなんて無く
気ままに暮らしている

たぁっとでんぐり返って着地成功
ご覧の通りの猫娘
そしてひらひら舞い踊れば それで完全勝利
全部ひっくり返して飛び出したのは
言わずとも知れた猫娘
瞳きらきら輝かせて そこいらを駆け回る

やがてあそび疲れて眠りに落ちながら
満足げな顔して 膝の温もり確かめる
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最終更新:2018年10月15日 21:30
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