【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
移り変わる景色 何もかもが近く
目に映れば過ぎて 記憶の彼方へと
ただよう 雲はただ自由
いにしえ 誓いは杞憂で
縁の地を越えて 列車は進んだ
となりで眠る きみが
どんな夢を見ていても
繰り返し夜の果てで
いつでも君を待ってる
この夜が明けたら何処へいこう
ふたりならどこまでも
忘れぬ約束胸に秘めたまま
未知を照らして
どこまでも陽はまた昇り 沈む
あたりまえの日常
越えていく 飽きるほど何度も
終着ない気持ち遺して
急に止まる景色 山も河の水も
目に映るは彼岸の花と向こう岸
ただよう霧がたち込めて
いにしえ 想うは孤独で
目が覚めるとひとり列車に揺られて
私のこの想いが
君を追い詰めていたの?
繰り返す夜の果ては
寂しく通り過ぎてく
この夜は明けるの? 何処へいこう
ひとりだと壊れそう
忘れぬ約束胸に秘めたまま
未知を照らして
どこまでも陽はまた昇り 沈む
あたりまえの日常
越えていく 飽きるほど何度も
終着ない気持ち遺して
ふっと気がつくと手にはぬくもり
となりで微笑む君がいた
ずっと長い永い眠りから
覚めたような気がした
私はずっとここにいたんだ
となりにはずっと君がいた
いつか辿り着く終着点まで
手を繋いでいこう
おかえり
ただいま
最終更新:2018年12月03日 03:59