04 電解質の世界



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|album=laglange point;ヒミツパビリオン
|circle=Liz Triangle
|vocal=lily-an
|lyric=azuki
|arrange=kaztora
|guitar=yuppie
|bass=Pira
|original=53ミニッツの青い海
言葉の雨に打たれ 傘もささず沈んでいき
辿りつく海の底へ

この世は全てが嘘で 此処には全てがあるんだ
偽りのヴィジョン越え ah

初めて出会った少女の手は とても温かく
嘘だらけのこの世の中で リアルだった

0と1だけの世界の端で 出会った私とあなたは
終わらぬ旅の解答を 嘘のテクスチャー重ねて誤魔化した

いつか辿りつく扉ですら 歓迎してくれないだろう
伝わるものは 温もりを確かに感じる右手だけ


明日なんて未来の事 分からなくて当然でしょうよ
神様とかいない

ここではない どこでもない 見上げた空濁って
声が聞こえた 「ここは楽園」
何がシアワセか 私は知らない

錆びついた少女の手は どこかぎこちなく
全てを受け入れる世界を 目指した

0と1だけの世界の端で 別れた私とあなたに
全て教えた神様は 電子の海へ沈んで消えて行った

伸ばした右手にかすりもせず 世界は瞳を閉ざした
遺されたのは ありのまま一人きりで笑うガラクタ


ah 足元から崩れゆく 世界を眺めている
この曖昧な景色ですら 海に沈んで…

0と1だけの世界の端で 出会った私とあなたは
世界の揺らぎを広げると 分かってた上で互いの手を取った

電子の世界の扉はもう 決して開きはしないだろう
遺されたものは 使い道のない未来への鍵と
温もりを忘れられぬ右手だけ
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最終更新:2018年12月16日 03:24
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