01 静寂の月



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=星影の天の原
|circle=秋の空
|vocal=三澤秋
|lyric=三澤秋
|arrange=Morrigan
|original=月の妖鳥、化猫の幻
雨夜の月満ちて
ざわめく星の声が降る
遠くに鈴色の音を追う

引かれて入るは
幻想の都へ誘う路ならば
さあ躊躇うことなく
夜の隙間へ踏み出す

導くように聞こえる歌は
さらに深く奥へ続いて
どこまでも落ちてゆくように

夜露が落ちる時
さざめく野に吹く風止む
扉を照らし出す月明かり

開かれたのは
現世と鏡合わせの路ならば
さあ躊躇うこともなく
時の間へ踏み出す

ひらり漂う花の薄紅色が
静かに燃えている
奈落へと落ちてゆくように
+ タグ編集
  • タグ:
  • 星影の天の原
  • 秋の空
  • 三澤秋
  • 月の妖鳥、化猫の幻

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年01月13日 01:10
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。