05 それは良く在る虚飾の現象



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|album=QUALIA
|circle=TAMUSIC
|vocal=美里
|lyric=MAKI
|arrange=KEIGO KANZAKI
|violin=TAM
|original=信仰は儚き人間の為に
眠らずに 夢を見ていたの
ずっと 醒めない 朧(おぼろ)なこの意識

いつからか 頼ることばかり
覚え自ら歩き出さない癖

嗚呼 誰かにしがみつく 心地良い体温
…いつから わたしは せせらぐばかり?

この両手 縋るだけじゃない
望み掴む為にこそあれ

濁流で 手を離すとき
その奇跡を信じられるだろう

人々は口を揃え言う
讃え 祀られ ヒトを超えしモノと

いつからか 雨と風を換ぶ(よぶ)
そんな奇跡を 特別と驕った

もう 足跡残さずに 此処まで歩いて
目にした 数多の 奇跡の奔流

嗚呼 誰か 教えて欲しい
奇跡の価値 その意義そして

誰しもが この岸辺へと
辿りつくまでの 普遍の波

起こるべくして起こる様な
そんな決められた筋書きよ

起こり得ない 儚い幻想
それを奇跡と 呼んでいるの

着飾った 虚飾を捨てて
もう一度この波間で捜す
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最終更新:2019年01月13日 20:15
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