【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
|album=
星影の天の原
|circle=
秋の空
|vocal=三澤秋
|lyric=三澤秋
|arrange=Tsukasa
|original=千年幻想郷 ～ History of the Moon
光あふるるは 幻想の都よ
進み始めた時計の針 永遠の時を共に
薄明かり 奥深くまで届く夜には
円く（まるく）浮かぶ月を見る
静けさに息をひそめて
淡く光る蛍火が空に舞う
光あふるるは 幻想の都よ
留まり眠る時計の針 そっと包み込んで
赦されるのならば この瞬間を永遠に
愛しいほどに美しきは ありふれた喜び
満ち欠けを重ね続けて
褪せる（あせる）ことのない色は美しく
ただひとつ誓いを胸に
天の巡らす網目も読み解こう
光失われた 古の都よ
今は 憧れ懐かしきも 遠い記憶のよう
数多時を数え 想い重ねてゆく
かつて安らぎ探した日々 けして忘れぬまま
幾千の月日を越えて 願い叶え給え
炎を携えて 弦を絞れば
ゆらめく灯火が 月まで届く矢となって
ああ 永遠の夜が明ける
数多時を数え 重ねた年月は
今は優しき鎖となり ここに繋ぎとめる
遥か遠く離れ 銀の光が降る
かつての場所の記憶を抱き ここにあると望む
光あふるるは 幻想の都よ
進み始めた時計の針 そっと包み込んで
数多時を数え 想い重ねてゆく
かつての場所の記憶を抱き ここにあると望む
永遠の時を共に
最終更新：2019年02月09日 14:38
