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掴みかけた微風が吹く 微睡む狭間から
滲み出した "答え"は誰もわからないまま
この静寂を黒く自由に跳ねるように
その眼に映るのは 忘れたはずの命の色
選んだこの道の果てに 何が待っていても怖くはないよ
誰も真似できない 自由に 自分で決めた世界だから
全てがもうすぐ (変わる) 何もかもが美しく
光よ この闇を照らして 哀しみも切なさも届かないように…
その命を賭して 視える世界は何色？
浮かび上がる "応え"は 闇に沈んだまま
もう届かないはずの光が まだここに
この眼で映すのは 奏でたはずの命の詩
刻んだ 想い出の向こうに 浮かぶ景色は君だけを照らす
誰の真似でもない 自由に 等しく全てが終わるまで
傷ついてもいいよ (独り) 戦う詩 響いてゆけ
わかるよ この闇は時には 哀しみも切なさも気づかせてくれる…
選んだこの道の果てに 何が待っていても怖くはないよ
誰も真似できない 自由に 自分で決めた世界だから
全てがもうすぐ (変わる) 何もかもが美しく
光よ この闇を照らして 哀しみも切なさも届かないように…
最終更新：2019年02月20日 23:04
