02 夏の通り雨



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|album=Deusas do verão;それじゃ、さよなら
|circle=rythmiwue
|vocal=3L
|lyric=やまざきさやか
|arrange=Tii.m
|original=もう歌しか聞こえない
花びらひとつ うたれて消えてく
ただきまぐれな 空のひとしずく

曇りガラス 指先
何も言えずに ah

すぐ終わるでしょう 夏の通り雨
でも もう少し まだ確かめたい

青い屋根の小さな 部屋の中では
時間がまた嘘つき

このまま このままで
虹がかかってからもそばにいて
震えた指と指
祈るようにつなぐの
このまま
このまま

雨音だけが 素直に響いて
歌う声さえ もう濁らせて

湿った土の香り 重く貼り付く
時計もまた嘘つき

そのまま そのままで
真夜中も眠らない花のように
隣で聞いていて
雨よりも優しく歌うから

このまま このままで
虹がかかってからもそばにいて
震えた指と指
祈るようにつなぐの
このまま

隣で聞いていて
真夜中も眠らない花のように
優しく歌うから
無口な指先より もっと上手に

聞いていてね
聞いていてね
小さなしずくに濡れるこの声

聞いていてね
離れないで
祈るように歌う
このまま
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最終更新:2019年02月20日 23:18
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