03 孤独と虚無感と雨と月



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|album=東方回転木馬
|circle=豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=ランコ
|arrange=コンプ
|original=亡き王女の為のセプテット
孤独な時間の片隅に落ちる
妄想と夢うつつ 逃げているだけで

あの時の言葉とその後の衝動
消し去りたくて
ナイフも本も意味がない
紅い月が見下ろしてる

「夢で逢えたら」くだらないこと
「側に居れたなら」愚かすぎること
雨に隠れて一人で泣いても
あの人は居ない 夜も明けやしない

くすんだ時間の片隅に満ちる
虚無感とヒトの声 笑顔も出来ない

日付が変わりまた今夜も冷たい闇に溶けてく
朝に焦がれる度 渇望する
「ヒトに成れたなら」

心と体 裏腹なままに
「紅に染まりたい あの人の紅に」
気がふれたのはあの娘ではなくて
私自身か 月は目を閉じた

「夢で逢いたい」くだらなくても
「側に居たいの」愚かだとしても
雨に隠れて一人で泣いても
あの人は居ない 夜も明けやしない
朝が来る日まで 泣き続けるだけ
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  • 亡き王女の為のセプテット

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最終更新:2018年06月24日 22:43
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