01 ロマンチックバースト



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|album=東方大氾濫
|circle=クラゲノボーン
|vocal=つるぎ
|arrange=カトウリン
|original=月まで届け、不死の煙
暗い月の夜に 出会ったあの子は ずっと若いままの夢のような女の子
肌のツヤ、ハリはまるで少女のよう その肌に触れるために僕は走り出す

紳士の振る舞いで 声をかけたなら まるで汚物を見るような目で僕を見て
「付き纏うな」鋭い声色 逆に大興奮 胸がドキドキ、これが恋…?

いつでもどこでも 彼女の傍にいると誓うよ 愛のストーキング
雨も風もハレもケの日も 関係が無い 僕はスパーキング

顔も声も髪も腰も胸も肌も腕も尻も
好きで好きで好きで好きで 好きで好きで好きで好きで
すべてをインペリシャブルしたいくらい 彼女の事が大好きで
彼女へ捧げるヴォルケイノ

呆れた顔色は見慣れた表情 いつも彼女はこっちを見るなと怒るけど
まるで月のよう 手を伸ばそうとも 傍にいるようで 決して届かぬ君に酔う

月に喩えると 彼女は笑う
「そう 近いようでその手は私に届かない」

何度も何度も季節は巡る ぐるりぐるりと時は回る
またも彼女は独りぼっちに これぽっちも罪は消えずに
春も夏も秋も冬も朝も昼も夜も時も
過ぎて過ぎて過ぎて過ぎて 過ぎて過ぎて過ぎて過ぎて

最後は彼女に包まれながら 命の炎は尽きて行く
願わくは 僕も紅に染めて欲しい

夢のような日はいつまでも続く
ただあの子の傍で 時の流れに身を任せ
やがてズレゆく 時の歯車は
僕と彼女をとても素直に引き離す

暗い月の夜に 出会ったあの子は ずっと若いままのとても悲しい女の子
最期の時まで まるで少女のよう その肌に触れる僕の体は動かない

月の雫が頬へと落ちゆく 月が君ならば 星になれば手が届く
月まで届けと伸ばしたこの手に 後悔なんてない 今なら君に届くから
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  • 月まで届け、不死の煙

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最終更新:2018年07月22日 09:40
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