03 夜明色



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|album=BELIEVE
|circle=anagram
|vocal=ヤマゲン
|lyric=とっち
|arrange=manate
|original=フォールオブフォール ~ 秋めく滝
秋の風がね幻ほどいてゆく
目を開け前を向くには
眩しい夕焼け

土の香りすくう
たおやかに流れてゆく風
葉月の終わりには
切なさのかけら漂った

さらさらと草花の間を
夕焼けを吸い込んでるように
光ってる川横目に歩みを止めた

思い出という淋しげな幻想が
苦しい消えてゆく夏のように
秋の風がね 幻ほどいてゆく
目を開け前を向くには
眩しい夕焼け

月夜に照らされて
神無月 深呼吸をした

山の中ゆっくりと朽ちてく
落ち葉たち虫の声とともに
今この夜の空気を光らせる
暗闇に包まれた森はやわらかな
音と月明かりに抱かれいつか
私を朝へ連れてく

夜明けの空は
夕焼けよりもずっと
青いの辺りが澄み渡ってく
灰色がかる私の心の中
照らした今始まった 朝焼けが

足元の川流れの元を辿る
冷たい水しぶききらり
舞い散る滝のそば

思い出という淋しげな幻想が
苦しい消えていった夏のように
水の音がね幻ほどいてゆく
目を開け前向くのに
心地よいこの朝
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  • ヤマゲン
  • フォールオブフォール ~ 秋めく滝

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最終更新:2019年05月11日 23:50
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