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|album=
天地上乗有頂天
|circle=
暁Records
|vocal=Stack
|lyric=Stack
|arrange=Stack Bros.
|original=信仰は儚き人間の為に
|media=dawn-records/drcd-0048-tr6
青すぎる空見上げて
眩暈の瞬き 日照り雨が滲む
鈴の音と過ぎる行列
私を見ていた白無垢の花嫁
それが幻だったのか
今はもうわからない
ただ一つ思い出す風の香り
夏空に消え神隠し
冷めてく土の香りが
この世界の最後の記憶
雨が降ってる
「大人しくしていなさい」って
「なるべく目立たないようにしなさい」って
見えていても、見えないって
聞こえていたって、何も聞こえないって
私はいないみたいで 神様と同じ
信じたいときだけ信じて
「救え」っていうの?
夏空に消え神隠し
私の世界、さよなら
振り向いたらきっと夢になる
だから、さよなら
あの日に、
ひとりで泣いてた私の為だけに
狐が囁いた
おいでや、
おいでやおいでや
こちらにおいでなさい
「儚き人間」よ
風が吹く。
最終更新:2019年05月26日 01:09