01 想いが歴史に変わる時



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|album=想いが歴史に変わる時
|circle=幽閉サテライト
|vocal=senya
|lyric=かませ虎
|arrange=Iceon
|original=プレインエイジア
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今宵私は確かめる
積もった想いに価値があったかを
共にこの世界を歩める日が来るかどうかを

もしも君を記した綴りを二人眺める時は
どうか語らせて 小さな愛の歴史

いつかその綴りは背中を押した
「何も始まらぬ書物だな」と

そうか これは自己嫌悪だった
一歩 踏み出すことにした

声にならない感情は
戸惑わせるだけだと思っていた
前が涙で見えない中 何かに包まれた

指が重なる度 恐怖を覚えるほどの幸せ
二人、積もる想いが歴史へと変わる

ずっと後ろで見つめていたことも
多少、行き過ぎた行動さえ
すごく贅沢な答え合わせ
すべて許し合うのだから

未来のことは分からない
だけど歴史のすべてに言えること
思うがままに綴る(ページ)を彩って行こう
一人では「想い」で終わってしまうことも二人なら
すべて必然に「歴史」へと変わるから

ここにはあるよ
小さな特別と大きな生きる理由
そう、君と哀しみさえ抗わず愛重ねて

未来のことは分からない
だけど歴史のすべてに言えること
思うがままに綴る(ページ)を彩って行こう
一人では「想い」で終わってしまうことも二人なら
すべて必然に「歴史」へと変わるから

永久に消えぬクロニクル
心に刻まれた記憶をなぞり
二人語り合う 愛が迷わぬように
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  • senya
  • プレインエイジア

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最終更新:2020年07月22日 03:31
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