06 紅い罠



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|album=繋々歌
|circle=幽閉サテライト
|vocal=兎明
|lyric=奥山ナマリ
|arrange=Poplar
|original=U.N.オーエンは彼女なのか?;亡き王女の為のセプテット
逆さまの君が
考えてること
真逆だった
この目には
すべておかしな事

些細な違いを
グラスに注いで見つめてた
透かした色滲んだ
今はもう飲めない

どこで変わったの
テーブルに並べたナイフの
反射越しに刺さった
恐怖の微笑み

長い時間の中
常識も挨拶も変わった
その鍵を開ける合言葉は今も変わっていないの?

夜は深い紅に染まる
身体を流れるような
胸騒ぎの糸を引く
罠だとしても

夜の深さを薄くする
紅い月落ちてくる
この心で覆われた
檻を壊して

恨みは熟した
もはや枯れてしまいそうだった
あの日だって壊れて
記憶は消え去る

思い出せなくて
自分が選んだ理由さえ
崩れ出した感情
恐怖の微笑み

長い時間の中
錆びてしまった心の檻は
この冷えた霧なら溶かしてしまう
期待をしていいの?

夜は深い紅に染まる
身体を流れるような
胸騒ぎの糸を引く
嘘だとしても

夜の深さを薄くする
紅い月は泣いている
この心で覆われた
檻を壊して
紅い罠でも
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最終更新:2019年07月01日 17:27
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