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窓を開けて 優しい風 髪ほどく
キミのように 揺れて包むカーテン
頬杖つき 静かに見てた星空
キレイすぎて「恋しい。。」
流れる光 キミを想い 願いごと考え
そうしてる間に 消えてしまった
こうやって逃してる
広い空を見て 届く限り星数えて
意外と続いてる 手を伸ばしても足りないのに
あぁアイタイ…
目を閉じても 取り戻せない時間は
キミの光 薄めてくから
朝の風が 奪っていった温もり
せめて少しでも 届いて
微かな陽 聴こえる音 胸の中の揺らぎ
全部抱きしめ キミの魔法 ちゃんと伝わってる
遠い空の果て 地平線に届かないように
なるべく下を向いて 窓閉じても変わらないのに
あぁアイタイ…
投げつけるように キミにあげた 想い込めた人形
間違える度 怒った名前 それもキミだから
朝も昼も越え また星の夜に夢見て
気持ちを伝えてる すぐ目の前にはいないのに
キミへと
空を見て 届く限り星数えて
二人に続いてる 手を拡げても足りない恋
あぁアイタイ…
最終更新：2018年07月20日 17:26
