06 花咲く春のある限り



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|album=Hypothetical Box Act.2
|circle=Unlucky Morpheus
|vocal=天外冬黄
|lyric=天外冬黄
|arrange=紫煉
|original=春の湊に
無為に繰り返す朝
見えない敵は鏡の向こう側
塞ぎ 手の鳴る方へ
躍りて見れば妄想

やけに空が青い
心模様は似合わぬ五月雨の
病 気の毒なこと
君を阻むは万象

春の雪の名残の様
それはそれは些細なこと
顔を伏せて歩く者の
拓く道は泥濘るばかり

派手に転んでみる
毛羽立つ心 態度と裏腹に
誘う 袋小路の
正体は自分自身

土に眠る息吹のよう
それはそれは容易なこと
見えぬ程に育つ鼓動
早く早く目を覚まして

ちっぽけな君にも誇れるものがあるだろう
本当はずっとずっと熱い胸の奥に
埃を被ってさ 息を潜めて笑ってる
それが宝物だ 君が見つけるんだ

まだこの世界には知らないことばかりだろう
いつか大人になる君たちのあの日を
昔話にしよう 馬鹿みたいだって笑うよ
二度と来ない今日に 春が巡る限り
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最終更新:2018年08月19日 22:02
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