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夏 出会いの季節
秋 実りを咲かせ
冬 眠りにつき
春 にまた目が覚める
私の欠片は
あなたを萌やすよ
声に出さなくて良い
通じ合っているから
あなたの欠片は
私を萌やして
声にならなくても
通じ合っているから
共に眠ろう
この揺り篭で
朱の葉落ちる頃
目覚めの時は今
私の口付けは
あなたの目を覚ますよ
微笑まなくても良い
通じ合っているから
あなたの手を引いて
連れ出してあげるよ
抱きしめたならば
鼓動聞こえるかな
夏 出会いの季節
秋 実りを咲かせ
冬 眠りにつき
春 にまた目が覚める
「来年も再来年も
十年後も百年後も
また会いに行くから…」
少しだけのお別れ…。
巡る巡る季節は
あなたへの旅路なんだね…
声にならなくても
想うならば伝わる
「来年も再来年も
十年後も百年後も
また会いに行くから…」
少しだけのお別れ…。
「十年後も百年後も
千年後もずっと後も
また会いに行くから…」
少しだけのお別れ…。
最終更新:2020年08月30日 07:14