08 悠久の子守唄



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ねんねんころりよ、おころりよ。
あんたは良い子だ、ねんねしな。


手毬(てまり)風船太鼓の音
仕舞に物語ひとつ聴かせて


―数多の人と妖と
違う世界を生きてゆく運命(さだめ)

―好きもせず好かれもせずに
独り歩み続ける役目を負う


いくつもの季節を越えて
辿る悠久の刻
あるべき物のために…

それでも今は、
ただ今は、
さぁさ、
眠れ。


永遠の歌声
何もまだ知らぬ瞳よ
静かに眠れと
見守る姿

閉じた世界の環
手繰りながら
強くあれと
願う姿


花の咲く頃には
天空(そら)を翔ける様になる

夜が深くなる前に
夜に負けぬ術を得る

…そしていつの日か
『永遠』をその手に握れ。


この名を継ぐ意味
まだ何も知らぬ瞳よ
安らかに眠れ
惑わぬ様に

遙な記憶に
夢を見るか
その寝顔は
茫洋(ぼうよう)たれど

この背を追いかけ
ただ強く育てと
願うは母なる者の務めか

いつかは辿る
同じ道を
辛くも苦しい
孤独の道を

だから、今は。
せめて、今は。

この腕の中、
―ただ、安らかに。
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最終更新:2023年03月18日 09:41
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