01 春一番



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|album=ノスタルジック幻想状態
|circle=鉄腕トカゲ探知機
|vocal=白トカゲ
|lyric=白トカゲ
|arrange=白トカゲ
|original=春色小径 ~ Colorful Path
中有の道駆ける子供ら
楽しそうに 声をあげて
麗らかな春の陽射しを
浴びる姿 それが溶けて行った

斜陽族に呼び掛けられた
歪んだ笑み はりつけている
哀しげに奴はこう言った
見ろよ ここを 誰が嗤えるかと

仰ぎみる空に心を 奪われて足が震える
髪を梳く風に記憶を 撫でられてふと目を覚ます

眼下に広がる風景に ゆらゆらと揺れる春霞
幾千の心をつつんで ここぞとばかりに狂い咲く

揺れている この世界が
染まっていく 鮮やかに

流れていく 雲の一つが
いつかみた あの子に見えた
俺は今 久遠の春を
夢想する 寄る辺を求め

哀しき生命の花が咲く 風、雲、空、人を映して
哀しき生命の花が咲く ここぞとばかりに狂い咲く

それは魂の成れの果て
気付いた時にはもう帰れない

花が咲く あざやかに
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  • 白トカゲ

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最終更新:2018年08月17日 21:58
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