【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
夜が明けぬ様に何も見えず 進まぬ時の中どこへ行けば
大きな流れから逃げる様に 全てが背く様にこの手離れ
あの日から信じられずこの力が
独り見えない壁へと向かいもがき続け
過去は虚しく輝き続け悔いを拒み <夢でさえ>
今は崩れた誇りの中で生き続けて
孤独は強さだと奢った日の懐かしさに
まだ誰かを頼る術さえもわからず
<優しさ信じられないと心閉ざして>
全てが偽るのなら嘘にさえ縋ろう
信じるものが無いなら心貫くだけ、と唱える様に
<ただ独り求める答えはどこにあるのか
その手がかりさえも見つかることはなくて闇は続く>
そしてどこまでも彷徨えばいい 同じ場所で <独りきり>
何も答え導くものなどありはしない <どこへ向かうのか>
今魔法が解けて一人歩きの偶像が
この孤独の果てで塵と消える
<全てが嘘だった様に何も残らずに>
抗うこと出来ず涙流れ
ただ立ち尽くし続けても
涙を絶やせるのなら愛にさえ縋ろう
気高さの欠片も無く惨めでも構わない
<まだ間に合うのなら包む優しさ求め
そっと孤独の冬を溶かして欲しいだけで>
望みを叶えるのなら神にさえ縋ろう
築き上げた過去が今音もなく消え去っても構わないから
<まだ振り向くのなら深き慈悲に感謝を
この無間回廊の出口を示すだけで構わないから>
最終更新:2018年07月24日 07:17