03 真っ黒な雪



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=怨言神楽謌
|circle=豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=ランコ
|original=渡る者の途絶えた橋
失くした日、浮かぶ。集められない。
濁る夢、笑う、遠い安らぎ。

「貴方」さえいれば…

ひとりきりでたたずむみじめなわたしにふる、
嘘色、真っ白、雪。
思い出さえ今では朽ち果て消えゆくのに、
闇に映る、影。

失くした陽、行方、未だ知れずに。
探すけど、憐れ、もう戻れない。

増えてゆく「わたし」

妬ましくて、寂しくて、鬼になり鬼にした。
怨みはわたしに降る。
重く沈む白無垢は涙で赤く染まり、
此処に刻まれる。

届けて欲しい、「貴方」に、わたしの愛全てを。
今にも壊れそうで。
雪はもはや真っ黒に、全てを包みこんで。
闇に溶けて、消える。
影は永久に、傍に。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 怨言神楽謌
  • 豚乙女
  • ランコ
  • 渡る者の途絶えた橋

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年06月25日 23:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。