03 Once in a blue moon feat. らっぷびと



【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
  • ページがAMP表示となっている
  • ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、こちらクリックし、ページを通常表示にしてください。

|album=SOL;THE SELECTED WORKS OF TAMAONSEN
|circle=魂音泉
|vocal=らっぷびと;たまちゃん
|original=千年幻想郷 ~ History of the Moon
1.2.3...時の流れるスピードは早くて
単純に貴方を忘れず幻想郷へ
最終便列車はガタゴト私を揺らして
『さよなら』の感覚を忘れたい
春に桜が咲いて綺麗なのに舞う雪
記憶の欠片は夢へと失くした『ありがとう』を探してる
会いたくて 夢を今、消し去りたい

星の見えない夜 ひとり 歩く小径
雲の間に影が消えて 頬を伝う涙
貴方がくれたのは泡沫の様な恋
どんなに優しく抱いても 弾けて消えるでしょう

「夢ならすぐに覚めます」と、
処方された薬なんて飲み込めないよ
触れたらそっと
割れるシャボンは美しくもあり儚くもある
奈落の一輪は咲かず
幻想郷の淡い水面の様
そう呼んだ場所に居た事もある
カルマの数 春は閉ざす 私を離さぬアルカトラズ
すべてが消える粉雪 淋しげに浮く三日月
星の見えない空を眺める

月夜 走る流れ星 見るたびに想い出すの
雲間消える 2人だけの夢 貴方には見えなくなるの

心 揺れる帰り道 独りきり哭いているの
刹那、閉じる 私だけの夢 霞んで見えなくなるの

大したコトない魔法は
現在の世界をすぐに全部塗り替えていった
受け皿いっぱいの想いを
甘い夢と現実と分かつとも愛してる
無垢な笑顔まで切なくなってしまいそうで怖いけど
別な世界にいると貴方を思い出して安心する
月夜見上げて歩く散歩道でまたおしゃべりをしよう
世界が今日、終わるとしても 寂しくは感じないと思う

星がざわめく夜 ひとり 歩く小径
雲の間に影が消えて 頬を伝う涙
貴方がくれたのは泡沫の様な恋
どんなに優しく抱いても 弾けて消えるでしょう

どんなに悲しい想い出も 私の胸の中で
消さずに残すのでしょう
痛みを思い出して
+ タグ編集
  • タグ:
  • O
  • SOL
  • 魂音泉
  • らっぷびと
  • たまちゃん
  • 千年幻想郷 ~ History of the Moon

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月06日 23:55
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。