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最初は奇妙な奴だと
思っていたのに 今は こう
いつのまにか肩をくんで
雑踏を歩くようになった
表も裏も 無いように
二人は似た物どうしだよと
あなたは そう言うけれど
私はあなた程 綺麗じゃ無い
緑の眼に映るのは
憧れと嫉妬が半分
私には わからないの
何故 そんなにも優しく
妬ましいったら ありゃしない
最近 気づいたんだけど
あなたは人気者なのね
私じゃ釣り合わないんじゃと
思う事もあって 普通でしょう
嘘をつく奴は嫌いだと
言って無邪気に笑うけど
私は嘘は言わない
けど あなたには気付かれたくないの
緑の眼に映るのは
好きも嫌いも ごちゃ混ぜ
こぶし一つ距離を開け
ばれないように歩いてる
悩ましいったら ありゃしない
変わらないのね
出あった時から
私はどうだろう
隠した思いは
顔に出ないように
緑の眼に映るのは
いつもの楽しげな顔
お見通しだったなんて
なんだか負けた気になる
妬ましいったら ありゃしない
最終更新:2018年07月26日 07:22