02 Worldly Flower



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|album=Rising Star
|circle=ぴずやの独房
|vocal=めらみぽっぷ
|original=今昔幻想郷 ~ Flower Land
どれだけの闇夜を越えてみても
かき消された光は通り過ぎている影で
走り出す度に迷いが襲う
振り返らず心を抱いて夜を逃げ出す

待ち続けた色の答え合わせ
辿り着いた夢の地で眺めている華が
重なり合う度に溢れ出した
指で触れる事も出来ず黒く燃え行く

埋もれ無い様にと足掻く感情
いつの間にか無くした 傷つくのが怖くて
叫ぶ魂 気付く度に噛み締め 祈り続ける願い
言葉伝えきれず想いが

壊れた いつか叶うと願い続けた悲しみさえ置き去りで
光が 瞼貫き閉じ込めた記憶へと燃え移る
崩れ行く 命の鼓動 駆け抜け行く足跡さえ残せずに
鮮やかな 数えきれない 現世を描き出し散っていく華

寒さに慣れた振りしても ずっと
その暖かい風をこの手で掴みたくて
歩き続ける事出来ずしゃがむ
寄りかかれる場所を求め 息を整える

零れ落ちたガラス玉を拭いて
絡み付いた声が震え赤く彩る
触れる未来が 白く輝く様に 祈り続ける想い
言葉伝えきれず願いが

壊れた いつか叶うと願い続けた悲しみさえ置き去りで
光が 瞼貫き閉じ込めた記憶へと燃え移る
崩れ行く 命の鼓動 駆け抜け行く足跡さえ残せずに
鮮やかな 数えきれない 叫ぶ声が滲み始めてるとしても

溢れた 愛だけ響く世界にすべてを連れて行けたなら
鮮やかな 数えきれない 現世を描き出し散っていく華
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最終更新:2018年07月25日 07:17
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