02 Ficus glomerata



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|original=狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon
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森の中 人知れず 月を見上げた
愛しい人たちに何を残せる?

永遠に縛られた 悲しき少女
その命の花は 散ることを知らない

永遠を知りえない 悲しき少女
赤眼のウサギには 何が出来る?

臥す事すら叶わず 終の悲劇は廻らない
果てる両腕を抱き 一人狂い泣く

冬の里 秋の山 向日葵畑
季節を廻れども 輪廻の終は来ず

飾る笹が揺れる 天川に星が渡る
赤眼の瞳閉じ 願い祈る

一人では無いと 気づかせてくれた 貴女に
終わりを待つ 赤眼のウサギには 何が出来る?

途方に暮れ沈んだ 月夜の森に光る影
竹林に慎ましく 白い花が咲く

儚くも凛とした 白い花が月を仰ぐ
ウサギも月を見上げ 一人涙する

この花に 名付けよう 小さくも 儚げな
この花に 詰め込もう 今まで見たモノを
この花で 伝えたい 私の想い乗せ
愛しい名前と 名付けた あの人へと

たとえ私が終わり 月夜の夜を歩けずも
私と付いた花は 何時までも傍に

何度でも 何度でも 何度でも花を咲かせ
何時までも 何時までも 何時までもお傍に
永遠に 永遠に 貴女と時を過ごす
赤眼のウサギは 一人じゃない 皆といる

森の中 人知れず 生まれる命
永遠の周りには 優曇華の花が咲く
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最終更新:2022年11月20日 15:41
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