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ゆらゆら 茜の空 沈んでゆく
伸ばした影が消えてく
もう向き合えない 臆病な花
私の空は晴れず...
離れていたとしても 傍にいても
この想いは告げれず
ただ カタチは変わらずとも
心だけは その優しさを知る
いつか いつしか 別れが来て
繋ぐ関係が途切れても
また 何時の日か会える様にと 神様に願いかける
ただ 隠した二つの顔
捨ててしまい その優しさに苦しむ
その確かな声 曇らない声
何時までも変わらないと そう 自分を騙して…
その 暖かく優しい声
何時も 何度でも 聞きたくて
また 小さな嘘を付いたと 心の扉を閉じた
この 隠した最初のウソ 私のウソ
ただ 愛しさに溺れて
果て無き夢 何時までも永久に
仮面を脱ぎ去りたい 自分を騙せない lalala…
遠い 昔 誓いをした 神と 貴女の 二人と
例え 神様に刃向いても
何時でも 何処でも 貴女といる
ただ 愛した貴女の事 騙していた
でも 貴女はこう告げた
"そう私は影 貴女は光 二人で一つじゃないか"と
ただ 崩れた私の事
抱いてくれた この涙は本物で
探していた 抱きしめてくれた 私の心の声を
あの 夢見てた日を そう 笑いかけてくれる...
最終更新：2019年01月22日 23:38
