04 最後の Departure



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|album=麗鳴 RAY-MEI
|circle=K2 SOUND
|vocal=小峠 舞
|original=六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years
急に止まる 川のせせらぎ凍り
誰かのイタズラの様に 怪しく残って

何処からとも惑わせる声 響き
誰かを寄付ける様に 今宵も演奏ってる

ゆりかごの中を視て 激しく揺らいでる
迷わせる白い羽根 方向はずれのわたげ

涙流して替わりゆく太陽
照らされながら ゆっくりと美しく
色鮮やかに

淡い霧に酔わせて 花が染められてゆく
記憶を狂わせて 幻に変えてゆく

古くからの 景色を見てきて
春夏秋冬それぞれの香りを覚えてる

最後のDeparture 役目を果たして
照らされながら ゆっくりと
私の元へとやってくる
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最終更新:2018年08月09日 06:42
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