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この眼に見えるものは世界の片隅
全て眺めることは叶わないのだろう
限りある事実残すのであれば
一際輝く者追いかけるだろう
風を翻す速さで<踊る>
過去を置き去りにしながら<忘れて>
今は追いかけ続けてく<ずっと>
空に紫の弧を描き
切り抜く数え切れぬ
時が描く刹那の真実を
再びは見えない現在から
まだ追いつけない
速さへと翼を羽ばたかせて
その先に差し込む光を見つめながら
目には見えないものを想い続けても
決して現在は掴めず色褪せ続けて
存在を求め空を翔け巡る
制止することない景色の中で
そして辿り着く場所には<きっと>
誰も知らないものがある<何かが>
黒い翼に願い懸け<想う>
蒼い大空を翔け抜け
感じる遥か彼方
交錯する思いを写すため
飛び立てば突き刺す光が
今目指すものが
輪郭を確かにする瞬間なら
鮮やかに姿を心に刻み付けて
空へと近付いてく
高みから見渡せばふと覗く
時の中消えゆく真実
また追いかけてく
振りきれたスピードの向こう側
その先に揺らめく真実を焼き付けて
最終更新:2018年08月16日 02:58