対人向けのキャラメイクについての考察をできるだけ汎用的に書き綴りたいと思います。
細かいことは大分推計に因るところも多い上、テキトーです。
覇王でしかプレイしていないので、白・血に関しても詳しくはわかりません。
まず、スキルを覚えるのにどうしても必要という場合を除いて、対人において精神は不要です。気力回復丸・薬を使用しましょう。
低レベル帯においては、装備品の影響力が小さいので血が有利に思えます。かと言って高レベルになっても逆転されるわけではありませんが。
スタンダードなキャラメイクは敏捷メイン、或いは敏捷極振りでしょう。攻撃が当たらなければどうにもなりません。また、回避上昇スキルを併用することで驚異的な回避能力を見せます。
不足しがちな攻撃力・防御力は装備強化によって補います。レベルが100を越えると体力が飛躍的に上昇し始めるので、現行プレイヤーのメインキャラは大抵敏捷タイプです。
筋力極振りタイプは最低限の命中力を確保し、残りは全て筋力に振ります。
「こんなにふくれあがった筋肉ではパワーは大きくあがってもスピードが殺されてしまうんだ」
とあるZ戦士の名言ですが、低レベルの短撃メインキャラ等は30%程当たればいい気もします。
肉壁タイプは育成が辛く派手な活躍もできませんが、驚異的な力を発揮することもあります。
敏捷極振りでも鎧を徹底的に強化すれば肉壁になれますが、活力極振りで鎧を強化するとまさに「壁」です。
レベル100未満の戦闘で死ぬことはまずありません(私の持っているキャラの最高レベルが100弱なので、それ以降のことはわかりません)。
レベル100で計算すると、活力に一切振っていないキャラとの体力差は7000~8000程になります。
ベースの体力が2000(?)程なので、その差は歴然でしょう。これに鋼鉄が加わると1+1.5=2.5倍になり、その実質体力は約30000です。
ただ、これはあくまで敏捷も0の場合の話なので、同行・師弟システムで他キャラにレベリングを頼ることになります。
自分で狩りをする場合は敏捷200程度は必要になるでしょう。その場合の体力差は約4500、合計6500になります。
敏捷200で攻撃を避けるのは難しいので、あくまで狩り用のステ振りです。
敏捷型での壁キャラは麻痺を決めれば自分でトドメをさせますし、武器を強化すればある程度の攻撃力も兼ね備えることができます。
結局のところ敏捷極振りが無難なのかも知れません。
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