翻訳するうえでのポイント

1.全体的に古典的表現になっているため、少なくとも下記の言葉を置き換えてから、

  機械翻訳などすると少し楽になります。

例.

thou → you

art → are

wast → was

hast → have

couldst →  could

wouldst → would

thy → your

canst → can not
2.造語など独特の表現があるので、分解して考えると楽になると思います。

例.

Mayhaps → maybe perhaps ※おそらくたぶんというニュアンスだと思いますが・・・

3.Minoc(ミノック)のジプシー達やYew(ユー)のTiery(ティーリー)のセリフが訳せない時ってありませんか?
それは、訛りや、方言と思われます。
管理者もそれで翻訳に詰まってます。

Tiery(ティーリー)氏に『エンパス・アビー』を質問した時の
"Empath Abbey"
""What do ye mean did Oi 'umpeth Abby. 'Course Oi didn't. Oi never went anywhere near Abby. 'Oo told ye that?""

OoはたぶんDoであってますよね?
Oiは何なんでしょうか・・・汗 分かるかた見えませんか?
同様に『仕事』を質問した時の

"job"
"Eh, 'ow's that? Oh, m'job. Why, Oi take good care o' me buddies in the graveyard 'ere in Empath Abbey, Oi do."
の文章で、'ow'sとか、'ereを下記の例のように書いていただけるとうれしいです。

例)
m'job. → my job

'09/11/14 トンヌラ様から貴重な情報を頂きました。
掲載させていただきます。

これは視覚方言(Eye Dialect)と呼ばれるものです。
全然詳しくないですが、発音重視の表記で文法上は間違ってます。
意味不明なアポストロフィが一つのヒントになります。
よく歌詞で見かけます。
わかる範囲内で、
ye -> you
'umpeth -> Empath(これは訛りかも)
'Course -> because
'Oo -> who(whやhの省略)
'ow's -> how's
m'job -> my job
o' -> of
'ere -> there(たぶん)

Oi は I だと思います。
訛りです。
日本語のように母音2つの"お"+"い"ではなく、oilの発音のように"あ"に近い"お"の音ですので、日本語風では"あ"+"い"です。

とのことです。貴重な情報をありがとうございました。

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最終更新:2009年11月17日 08:30