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効果的な、魔法攻撃の戦闘への応用方法を記載するためのページです。

ここで紹介されることは、あくまでも理論です。 それぞれの方法が通用する敵、通用しない敵、通用させることが難しい敵がいると思います。 様々な敵に対して実際に自分で使い、経験として記憶されることを期待します。



ボルト系魔法のスゝメ

初級の攻撃魔法はアイスボルト、ファイアボルト、ライトニングボルトの3種類があります。 これらの魔法は属性だけでなく、効果やそれを用いた戦法も異なるので、簡単に説明しておきます。 なお、習得にはティルコネイルのラサの授業を受けるのがいいでしょう。 少し時間はかかりますが、本を買うより安上がりでステータスも上昇します。

アイスボルト(IB)

氷の塊を叩き込み、相手をのけぞらせる魔法。 5発までストックして連射することができ、マナ消費も少なくダメージも安定しています。 低ランクでは火力が心許ないのが欠点ですが、近接戦闘の死角を補うような使い方ができ、ランクFでもあれば戦術の幅が広がります。 習得に必要なAPも少ないので、特に拘りがなければ習得しておくことをお勧めします。 ランク9からは詠唱速度が早くなって更に使い勝手が良くなり(マナ消費は上がりますが)、魔法や弓などの遠距離攻撃を持つ敵へのとっさの対応も容易となります。 属性相性やダメージ幅の狭さから、安定した火力としても頼りになるでしょう。


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ファイアボルト(FB)

5段階までチャージできる火球を放ち、相手を吹き飛ばす魔法。 詠唱は長めですが、複数回溜めることで一撃で大きなダメージを与えることができます。 しかし、このスキルの何よりの長所は、相手をノックダウンさせる点です。 遠距離から強制的にダウンをとれるので、あらゆるスキルを打ち崩すことができます。 特にカウンターとの相性は抜群で、パッシブディフェンスを持つ強敵に対して威力を発揮します。 ゴーレムやオーガなどと戦うときには必須と言えるでしょう。 ランクFでも十分役に立ちますが、ランク9とランク5の時点で詠唱時間が短縮されます。 また、高ランクならば連射することで敵をまったく寄せ付けずに倒すことも可能です。


  • 初級キアのクエが来る頃にはFでも習得しておくこと推薦。FBカウンターはゴーレム戦において役に立つ。 --
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ライトニングボルト(LB)

電撃を炸裂させ、相手をのけぞらせる魔法。 単発での性質はIBと酷似していて、ダメージの幅が広くマナ消費が大きい代わりに、最大/平均ダメージはボルト中最高です。 クリティカルの破壊力にも期待できるでしょう。 しかし、連射が効かず、溜めた弾も一定時間で消えてしまうので、近接戦の補助としてはIBほど使い勝手はよくありません。 複数回詠唱すると、チャージ数に応じた数の周囲の敵を巻き込むようになります。 連鎖は使いどころをわきまえないと、他人の邪魔になったり複数タゲを受けたりしかねないので注意。 使いこなせれば便利な場面もありますが、あくまで1発分のダメージなので、単発の威力が重要になってきます。 消費APが多い上に詠唱が短縮されるのもIBより遅く(ランク5でIB9と等速)、ダメージ期待値を上げるためには高いINT、クリティカルスキルとクリティカル率が必要になります。 高ランクと特化したステータスによって真の力を発揮する、本職の魔法士向けのスキルと言えるでしょう。


  • INTが高くなってくると、マナ消費が高ランクLB<同ランクIBになることがある。要因は威力で、LBは高ランクになるとダメージソースとしてかなり期待できる威力になる。ただこの位までキャラが育つころには、魔法カウンターを使いたい敵の多くはマナリフレクター持ちなので・・・orz やはり汎用性ではIB,敵の特性を見極めればLBが有効なこともある。ということで。 --
  • LBランク5以上に限られますが、単体の敵と戦う際に最初に2チャージしてノックバックを誘発させ、そこから1チャージで追撃していくと連続でノックバックさせられるので、ディフェンスを使われない限り完封する事が可能です。LBという魔法自体、魔法カウンターに使うよりもチャージ1連射での高速殲滅に向いていると思われます。 --
  • 多人数での乱戦時には注意。傍で使っている人がいると、思わぬところで敵がノックバックしたりチェインが発動したりします。 --
  • 複数チャージによるチェインで多数の敵にHITさせた場合、狙った以外の敵には!が出ます。サハギンのようなAIを持つ敵はこれによって簡易凍結が可能です。 --
  • IB・FBと異なり、5チャージ貯めたあとも詠唱可能。消滅前に詠唱すれば5チャージを維持できる。 --
  • LB使えるペットがいれば、LB補給基地になる(すご攻より) --
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IB連射

アイスボルトの最大5発ストック可能な性質を利用した戦法。 IBを事前にストックしておき連続で発射することで、遠距離から近づかれる前にダメージを与えます。

敵は1・2発目でのけぞり、3発目でノックバックします。 このとき、ノックバックから立ち直らないうちに次弾を発射すると、モーションキャンセルして起き上がるので注意しましょう。 1度ノックバックさせると、それ以降は2発でノックバックが発生するようになります。 ノックバック後、敵がディフェンスやカウンターを使用したならこちらも詠唱するチャンスです。 特にディフェンスの場合、1発ではのけぞりが起こらないので注意しましょう。

IBがランク9以上なら、敵がのけぞったりノックバックしているうちにチャージすることで、近づかれる前に6発以上撃ち込むことも可能です。 足の遅い敵ならこれだけで完封することもできますし、マナ消費もある程度抑えられます。 逆にランクの低いIBでは威力も低く、敵を倒しきれないかもしれません。 また、マナリフレクターを持つ敵には通用しないことも覚えておきましょう。


  • IBランクが9以上の場合、遅い敵は アイスボルト→詠唱 の繰り返しのみで行ける。5発目で一度目の後ずさりが起こる。以下、1、2回撃つたびに後ずさりするので、近寄られることなく倒せる。 --
  • で、足の速い敵の場合 アイスボルト→詠唱→アイスボルト→アイスボルト→(詠唱) で一度目の後ずさりが起こる。 あとはアイスボルト→詠唱の繰り返しだけで、グレムリンやヒグマのような敵もアイスボルトだけで倒すことができる。 --
  • 敵がディフェンスしてる場合は、余分に一度詠唱することで、待機中のIBの数をキープできる。 ディフェンスしてる相手には詠唱→アイスボルト→アイスボルト→詠唱 でよい。 --
  • 数字IBで 1詠唱→1射出 を繰り返す場合、最初のノックバックは5発目、以降1〜2発毎。常にストックを5発維持できるので連戦向き。また、壁に追い込むとディフェンスされるまでいくらでも撃ち込み続ける事が可能。純魔法士の主戦力 --
  • ノックバックについての説明は間違っていると思う。3発目でノックバック、直後に4発目でダウン。直後に5発目はモーション無し起きあがりなので危険、やっちゃダメ(例外:5発目で倒すかデッドリー) --
  • ↑のはすでにチャージしてある分を連打した場合。↑↑の話は、IB1発撃つ→詠唱→IB1発撃つ→詠唱のループの話。5発目でノックバックで合ってるはず。重い環境だとずれることもあるけど。 --
  • 灰色狼くらいなら3発→詠唱→2発→詠唱→2発→詠唱→1発の合計7発は、間合いさえ間違えなければFでも可能。 --
  • IBを射程外に出た瞬間に打つと、うまくいけばさらに高速でたたきこむことができる。ラグを利用した技なので、ラグが多い状況で狙いやすい。マナリフ2持ちに有効かも。 --
  • IB5チャージ→発射→詠唱→発射→詠唱 相手が1、2発で倒せる敵にはマナ消費を非常に抑えられるので便利です。 また常にチャージ状態にあるため緊急時にも役立ちます --
  • 高ランクIBの場合、3連打後敵が射程外に吹き飛んだら2チャージ→2発(吹っ飛び)→1発(射程外へ吹っ飛び)→2チャージのループが出来るがチャージ数が1ずつ減ってゆくので、敵のHPが低いorある程度の攻撃力がある事が前提となる。 --
  • ↑敵の近くで3連打した場合は、更に1発(射程外へ吹き飛び)→2チャージ→2発(吹っ飛び)→1発(射程外へ吹っ飛び)→2チャージと、ストックがなくなるまでループ可能 --
  • ↑↑と↑の戦法ですが、スキル使用後は最速で詠唱しないと間に合わないので、慣れてない人には向かない戦法かもしれません・・・・・・ --
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IS連射

詠唱速度の速さを利用した戦法。 ランクが上がるとFB並みの詠唱速度になる為安定する。

上級魔法の為マナの消費量がネック。


  • マナエリの恩恵により、バグベアあたりの足の速さならMR2でもIS連射で近寄らせなくできる(1:1で)。 --
  • 上手く位置取りしながら打ち続ければ(MR2以上でなければだが)複数の強敵を完全に封殺することも可能。ダウン中でもディフェンス中(盾持ち除く)でも問題なく動きを封じられるのはISならでは。 --
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IB2回撃ち

「!!」を出した状態でダウンしない攻撃を受けた敵モンスターは、非常に高い確率で近接通常攻撃を仕掛けてくるという特性を利用した戦法。 1発目のIBで「!!」を出させて交戦状態にもっていき、2発目のIBで近接通常攻撃を誘発させるという事になります。 その他、モンスター密集地帯から1匹だけターゲットにしたい場合など、幅広い応用範囲があるといえます。

魔法カウンターを使用する際にも、最初のカウンターの前置きとして非常に優秀な性能を持っています。 但し、アタックを誘発させる目的の攻撃でクリティカルが発生した場合は敵モンスターのAIが行動再選択を行う為、アタックを仕掛けてくるとは限らなくなる点に注意が必要です。


  • 敵が「!!」を出した後は1発撃てば近接通常攻撃してくる模様?因みにLBでも比較的簡単に同じ事が出来るが、マナリフレクターで防がれると再詠唱の必要なLBは間に合わない事が多いので注意。 --
  • 近接攻撃のみと弓を併用する敵のほとんどはこの特性を持つが、魔法を使える敵(インプ、サキュバス等)はこれに該当しない模様。また、相手がスキルを発動した瞬間に攻撃を当てると敵のスキル凍結(攻撃を受ける或いは攻撃をするまで敵がスキルを解除しなくなる)という現象がおこるため、この場合もこれには該当しない。 --
  • ラインアルトの盗賊コボルトはアイス二回→カウンター待機だと目の前まで近づいて待機されることが。 --
  • 魔法3回目で、倒れるより時間の長い、すべるような仰け反りが起こりますので、臨機応変に --
  • IB2+カウンタでは釣れなそうな場合は、IBを3チャージし、2発当てた後逃げてみて、異常な場合はもう一発当ててすぐにカウンタで確実につれます。2発で追いかけてきた場合も1発あててカウンタに持ち込めるので、結構使えます。ただし、フィールドが広い場合に限ります。たとえばダンジョンのボスルームや地上フィールド等。 --
  • IBは二連続ではなく、一発当てる→「!!」が消えるまで待つ→もう一発当てる、で確実です。もし「!!」と一緒にスキル発動した場合は、敵が身構えるなり走る・歩くなりしてから二発目を打つべし。 --
  • ジャッカル系は結構フェイントかけてくるような気がします。 --
  • 誰も書いていないが!!を出してからIB1発当てただけでも無警戒状態からIB2発打ち込んだ状態と同じ状態になる。IB節約したい人にお勧め --
  • ↑、キア↑のラゴのような接近ミルするような敵を、強制的にアタックさせれるので非常に有効。その後はカウンターで迎撃。 --
  • クマ、インプなど通用しない敵も多い。 --
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ISスプラッシュ連鎖

アイススピアのスプラッシュを利用した殲滅方法。

3段沸き部屋で1回目若しくは2回目に部屋中央付近のMOBを1体残し、フルチャージしたISを打ち込む。 MOBが倒れると次に沸いたMOBにスプラッシュがヒットし殲滅可能。 但し、低ランクの場合、スプラッシュ範囲が狭く当たらなかったり、威力不足で複数ターゲットになるので高ランク推奨。


  • 5ランク以上なら、3段沸き部屋沸いた瞬間に部屋の角から対極にむけて発射。あとはのんびり待つだけで殲滅が可能です。ほとんどのダンジョンで猛威を振るいます。 --
  • 当然3段沸きなら3回とも大量に巻き込む必要があるため運に左右され易い。ほとんどの場合数匹残るので過信して返り討ちにあわない様に --
  • クラウンアイスワンドの威力+改造ならスプラッシュの威力低下もある程度抑えられるのでおすすめ。 --
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カウンター詠唱

カウンターが成功した場合、頭上のアイコンが消えた時点で魔法等のスキルを使用することが可能。 したがって、カウンターモーション中に魔法を詠唱しておくことができます。

このカウンター中の詠唱は、詠唱時間の長いファイアボルトを使うときに特に効果を感じられます。 もちろん、応用方法としてはファイアボルトだけでなく全ての魔法に適用できます。 カウンター詠唱と魔法カウンターとの相性は抜群です。 常に練習しておくといいでしょう。


  • 敵が攻撃モーションに入った瞬間にカウンターの成功判定が起こっているので、その時点から詠唱可能。アイコンが消える瞬間を狙うよりも若干早く詠唱できます。 --
  • カウンターだけでなくスマッシュでも同様にモーションをキャンセルして詠唱できます。これによりスマッシュ→IB(orLB)→カウンター→魔法カウンターへという流れが可能。 --
  • 実はアタックモーションもキャンセルできたりする ダウンじゃないため敵の復帰が早いので詠唱短縮ランクじゃないとまともに使えないけど --
  • ↑コンボとして入れるなら高ランクでないと無理ですが、アタックで敵を倒した瞬間に詠唱して次の敵に対応する準備をするような使い方であればランクFでも有用です。 --
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魔法アタック

魔法とアタックを交互に仕掛け、一方的に攻め続ける戦法。 具体的には、IBもしくはLBの硬直中にアタックで攻撃、アタックモーション中に詠唱をし、再びIB/LBを当てていきます。

硬直の長い2打武器が望ましいです。 3打武器だと、タイミングがかなりシビアになるため、あまりお勧めはできません。 数字ランクのIB、またはランク5以上のLBを持っているならさらに火力、安定性も増します。

ヘビースタンダー、マナリフレクターのない相手で、 ・こちらのカウンターのランクが低い ・敵の攻撃力が低くてカウンターのダメージが低い このような場合には、スタミナ消費が控えめになるため有効な戦法です。

魔法カウンターをするには間合いが近すぎた場合も、これを行い1回間合いを確保してから魔法カウンターに移るという手段にも使えます。

ウィンドミルとディフェンスを両方使ってくる相手と戦う場合は注意が必要です。 ミルに巻き込まれず、さらに魔法をディフェンスされてもアタックに繋げられる間合いから魔法を打ち込むことが重要になります。 この間合いは言葉では説明できないので、実際に試してみて身体で覚えましょう。 また、アタックに向かった時に敵の目の前で硬直して、アタックできずに殴られることがあります。 これは、内部で座標ズレが起きているときに起こる現象です。 これを回避するには、移動時になるべく地面を指定して、相手にアタックの届く範囲をクリックして移動してからアタックするのがいいでしょう。 敵によっては、これを行うと性質上相手を壁に追い詰めてしまい、余裕がなくなってしまう時があります。 ですが、そこから距離を置けるなら魔法カウンターに切り替えるか、もしくはウィンドミルに1回繋いでそこからディフェンス、アタック、スマッシュなりを繋ぐ別のコンビネーションに移るのも手です。


  • どの敵もそうだがIBアタックのさいは敵がDEFしてるかしてないかよく見るように。カウンターの場合は間に合うかもしれんが。 --
  • 位置ズレは、相手の移動向きが重要で、相手がこちらに向かって着てるときには位置ズレを起こしませんが、移動方向が横または逃げのときは位置ズレをおこします。 --
  • 一撃の威力が大きくのけぞり時間が長い2打の武器がお勧め。魔法後のアタックはIBの分がヒット数に数えられてすぐにノックバックが起こるが、タイミングがよければ2打、更には+1打まで加えることができる。 --
  • 追加。アタック後にカウンターを織り交ぜるとダメージ効率、安全性ともに向上する。高ランクの魔法とカウンターを修得すると、アタック+ディフェンスよりも早くかたがつく。場合によっては魔法カウンターやFBに臨機応変に切り替えることで、一方的に敵を叩きのめすことができる。 --
  • ミルとディフェンスを使ってくる相手と戦う場合は注意とありますが、ミルは光らない、DEFは光るので、光ったら密着して魔法アタック。光らなかったら防御を警戒しないで魔法アタックでイイと思われる。 --
  • 足の速いペットならFB→アタック→カウンターが間に合うかも。 --
  • 双剣使ってる場合は、よろけが通常より短いので注意。カウンター詠唱の方も双剣だと敵の復帰が早く、FBや英字IBなどだときついかと思われます --
  • 二刀の場合はカウンターを入れることで安定する。アタック→カウンター→IB・LB→アタック→カウンター。魔法→アタックの次に入れるカウンターはアタックモーションの振り始めに入力しないと間に合わない。逆に振りのモーションで入れれば短剣でも可能。コツはアタックの攻撃判定と同時にカウンター準備。 --
  • 足の速いエルフだと大安定。スリップ時に魔法だと、駆け寄ってダウン追撃も確定する --
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魔法ディフェンス

IB2回撃ちでアタックを仕掛けてきた敵をディフェンスで防ぎ、アタックに繋げる戦法。

利点

  • 攻撃力が低くカウンターでたいしたダメージを与えられない相手に有利
  • 敵の攻撃力がさほど高くない場合魔法カウンタよりダメージを取れる
  • 魔法カウンターと違い攻撃中に安定してPOTを飲む事ができる

欠点

  • パッシブデフェンス持ちの敵、攻撃力が高い敵には無意味
  • フライングソードのようなマナドレインをする敵には逆効果

  • ラットマン相手に便利
  • 骸骨狼の群れから一匹ずつ釣って倒すようなときに使える。 --
  • DEFとアタックランクが高いとキア↑さえもこれで安定、中ボス以外は1コンボで倒せるのでカウンターより殲滅力はあがったりします --
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魔法カウンター

魔法カウンターの基礎

魔法カウンターとは、魔法とカウンターを交互に使用して、ダメージを受けずに相手を倒す応用方法。 魔法にアイスボルト・ライトニングボルトを使用する方法と、ファイアボルトを使用する方法に分けられます。 基本的に1対1で戦うための方法であり、前述のIB2回撃ちやカウンター詠唱と組み合わせて用いることが多いです。

魔法カウンター中に、マナやスタミナが少なくなった場合は、カウンター詠唱を使って魔法を早めに用意し、 そのまま向かってきたら、魔法を撃って再度カウンター。 その場に留まるような行動を見せたら、魔法を待機させつつJキーやKキーでポーションを飲むようにしましょう。 LPの高いモンスターほど、途中にポーションを飲む機会が多くなります。 魔法カウンター中は常にマナとスタミナを気にするように心がけておくようにしましょう。

魔法カウンターは、魔法ランクF&カウンターランクFでも十分に実用性がありますが、 カウンターのランクをCまで上げるとスタミナの維持消費が少し少なくなり、 ランク5まで上げればスタミナの維持消費がさらに少なくなります。 (ランクD以下は2/秒、ランクC〜6で1/秒、ランク5以上で0.5/秒。) 相手にもよりますが、倒すのにポーションを飲む必要がなくなります。 また、魔法カウンターはカウンターがダメージ源であるため、 相手に高いダメージを与えて戦闘を早く終わらせることができます。 (高ランク魔法を用いる場合はこの限りではない。) すぐにランクアップさせることは難しいと思いますが、 転生したときなどAPが大量に手に入る状況になったときはぜひとも狙ってみてください。


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IBカウンター(IBC)

魔法学で最初に覚えるアイスボルトを使用した魔法カウンター。 IBを敵に当てると、仰け反って一定時間動かなくなる特性を利用しています。

同じ系統であるLBと比較して、覚えるためのAPが少なく、詠唱時のマナ消費も少ないのが特徴です。 また、アイスボルトはIB2回撃ちにも使えるため、ショートカットを少なくできるなどの利点があります。

ただし、マナリフレクターのある敵は仰け反らないため、格好の餌食になる恐れがあります。 また、移動速度の速いモンスターも、魔法後のカウンターが間に合わないことがあります。 相手が盾を持って防御している場合も仰け反りが短縮されて距離が近くなり間に合わないことがあります。

IBは、ランク9以上になると詠唱速度が速くなり、飛躍的に安定性が向上します。


  • 初歩的なことだと思うけど、ディフェンスしながら倒れている敵にIBを打ち込むと、仰け反り無しで突っ込んでくるのでカウンターが間に合わないように思う。ちゃんと起きてからIBを。 --
  • カウンター後敵が光ったら、IB撃つ前に少し後退する(スマッシュの警戒のため)とディフェンスされても次カウンターが間に合います 操作が忙しくなる代わりにこれで対熊などが安定します --
  • ↑↑マビノギ全般で、倒れてる敵への攻撃は危険 --
  • 初歩にして最強の技、ただし一部の敵は除く。 --
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LBカウンター(LBC)

ライトニングボルトを使用した魔法カウンター。 LBを敵に当てると、仰け反って一定時間動かなくなる特性を利用しています。

同じ系統であるIBと比較して、平均・最大ダメージが大きいのが特徴です。 画面効果が派手なため、それを好んで使う人もいます。

ただし、マナリフレクターのある敵は仰け反らないため、格好の餌食になる恐れがあります。 また、移動速度の速いモンスターも、魔法後のカウンターが間に合わないことがあります。 相手が盾を持って防御している場合も仰け反りが短縮されて距離が近くなり間に合わないことがあります。

LBは、ランク5以上で詠唱速度がランク9以上のIBと等速になります。 平均・最大ダメージも飛躍的に伸びるため、魔法とカウンターの両方のダメージで削り、相手を早く倒せるようになります。


  • 初弾をLBの2発当ても案外使えます。釣り方としては LB→即LB→距離が開いていればカウンター・そうでなければ接近して攻撃からカウンタへ これで高INT・高ランクLBの人は殲滅速度がすごく速くなるはず…。マナリフレクターがあっても、スキル入力さえ早ければ可能だったかと。 --
  • もしもマナリフレクタのある敵にしたい場合は途中にFBを入れ最大射程のLBからするとイイ(盗賊ゴブ、サキュなど等速のみ) --
  • 付近でLBカウンターしてる人が居る場合はチェーンする恐れがあるので素直にIBで、ペッカ等で起こりやすいが、グール相手にチェーンするとノックバック→PTMにミル発動等で最悪壊滅することも --
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FBカウンター(FBC)

ファイアボルトを使用した魔法カウンター。 FBを敵に当てると、必ずダウンさせるという特性を利用しています。

IB/LBカウンターが苦手とするマナリフレクターのある敵もダウンさせることが出来、 相手が遠距離攻撃を持っていないなら、これだけでダメージを受けず倒せます。 また、相手を吹っ飛ばすために魔法後のカウンターも楽に間に合わせることができます。

欠点は、FBの詠唱が長いためタイミングがシビアで、 カウンター詠唱を使わなければ、魔法詠唱中に攻撃されてしまいます。 また、マナ消費もIB/LBより多く、長期戦ではマナを補給しつつ戦う必要があります。

FBは、ランク9以上でわずかに詠唱速度が短縮され、ランク5以上で詠唱速度が英字ランクのIBと等速になります。 FBのタイミングがシビアなため、わずかな短縮でも安定性は格段に上がります。


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凍結

敵が光りスキルを準備しているときに、そのスキルをIB/LBやアタックなどの吹き飛ばない攻撃でキャンセルさせる。 ヒット時にクリティカルが出ないでデッドリーにもならず、ヒットバックでダウンしない状態で、ヒット直後に敵がもう一度光ると「相手が使用していたスキルが成立後、そのスキルをキャンセルしなくなる」という現象が発生する。 凍結とはこの現象の通称である。 近接コンボ中相手が光り、一撃当ててキャンセルさせたところで、こちらも攻撃をやめるという方法もできないことはない。 もう一度光るか否かは相手のAIのスキル使用頻度による。つまり成功率は相手次第。

例としてスケルトンを相手に凍結が成功すると

  • スマッシュの場合→こちらへ向かってスマッシュを打ってくる × 凍結の意味薄
  • ディフェンスの場合→こちらの近くまでよってきて、プレイヤーが移動するとストーキングしてくる ○ 他の敵に得意な攻撃を決めよう。巻き込みで殴ってしまうことがあるため、アタックとランク5以上のスマッシュは厳禁
  • カウンターの場合→その場を動かず、何もしない状態 ◎ お好きにどうぞ。やはり巻き込みで殴ってしまうことがあるため、凍結した相手の近くではアタックとランク5以上のスマッシュは厳禁

この技の利点は

  • 凍結した敵以外と戦う事が出来る
    • ウィンドミルで敵を攻撃した場合!!を出されないがウィンドミル以外の攻撃では!!を出される
  • 凍結した敵以外を倒した後、別の敵に反応されない(!!を出されない)
  • 凍結した敵以外を纏めてウィンドミルで処理することで時間短縮できる
  • 他に敵が居ても、電話・トイレも安心
  • ラットマンなど、スキルキャンセルを頻繁に使う敵で(ある程度)安全に戦う
    • 強打準備で光る > IB/LBをうちこむ > もう一度光る > 突っ込んできたら確実にスマッシュ

主な狙いどころ

  • 魔法カウンターで一体倒した後に別の一体が反応して(!!を出された)すぐさまスキルを使用した時
  • 初撃スマッシュで敵を吹き飛ばした後
  • スケルトン系がノックダウン後にスキルを使い止まっている状態で、次のスキルを使うのを待ち、IB をうちこむ。

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詠唱ESCキャンセル

魔法をためてる状態で、敵に狙われているのに更に詠唱をはじめてしまっても、あわてずESCキャンセル後、 ためていた魔法を撃つことができます。 基本でありながら知らない人も多いのでプチ戦闘技術として利用しましょう。

  • 空のショートカットキーでもキャンセル可能 --
    • 現在は仕様が変更されていて空欄ではキャンセルが出来ないですが、アタックを設定しておくと 完全キャンセルだけは可能。ESCキーなら準備段階のみキャンセルが可能。(小指で押すのが苦労する。)
  • 魔法を貯めていない状態でもキャンセル出来ます --

  • 貯めていた分の魔法がキャンセルされないのがミソなのでは? --
  • BackSpaceでキャンセルすると上手くいく(操作のショートカットの項参照)。ESCはウィンドウクローズがデフォルト(公式の操作参照)である。 --
    • ESCでスキルキャンセル可能に設定してあるとウィンドウはクローズしないようです。
  • 応用として、キャンセルキーの付近にショートカットキーを固めておくことで突然の敵突撃にも即時詠唱キャンセルで対応することが可能になる。 --
  • 当然ですが、2回押すと貯めていた分もキャンセルできます --
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ペットと上級魔法

上級魔法を使用する際には次のような問題点が挙げられます。

  • 3種全て共通で詠唱後にその場から移動ができなくなる。
  • ISの場合、射程距離がボルト系魔法と同じなので、索敵範囲外での詠唱に危険が伴う。
  • FBLやTHの場合、詠唱時間が長いので、(特にFBLはフルチャージ必須なので)詠唱完了まで時間がかかる。

それらの問題点を克服するために間合いをとることで補いますが、対象が射程から外れてしまうことも多くなります。 そんなときに心強いのがペットの存在です。あなたに代わって射程から外れた対象を動かしてくれるでしょう。

  • 対象を右クリックしてペットで攻撃する
  • 「もどれ!」と指示を出す
  • 「かえれ!」または「しえん!」と指示を出す (※注意:「かえれ!」によってペットにログアウトペナルティがかかります)

これでお好きな距離に調整です。「かえれ!」はコマンドでなくても可能です。 ペットを使った上級魔法はお手軽簡単のマナを無駄にしないやさしい戦闘です。


  • ケオ島のゴーレムのようにすぐに寄ってこずストンプし続ける場合は「かえれ!」の部分を「しえん!」にすると、隣に待機してゴレムが来るまで待たせることができます。しえん!を指示しない場合は飼い主の所まで戻った後に再度ゴレムの所にかけりよって行きますのでご注意を。 --
  • ペットが戦闘状態の直後に「帰れ!」をやると、経験値、金が引かれるので注意。 --
  • 混合部屋で一匹だけ範囲から外れてしまった敵を引っ張り込むのにも有効。範囲外の敵右クリックでペット3打後、範囲内の敵右クリックペットに攻撃させる、でペット追いかけてきた敵もまとめて魔法でドーン、せっかく貯めた上級魔法を無駄なく使えます。足が速く硬いペット使用推奨。 --
  • ↑×2,かなり前のアップデートになりますが、召還解除によって経験値・所持金が引かれないように変更されました。 --
  • ↑同行中のペットにもログアウトペナルティは発生するみたいなので、戦闘後一定時間(たしか30秒)以内に解除するとペットのインベに入ってる所持金・ペットの経験値はマイナスされると思います。 --
  • ↑やってみれば分かりますけど、↑×2さんの言ってるように現在は無くなっていますよ。 --
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IBスマッシュ・お手玉(連携戦術)

アンデッド系列の硬いモンスターを倒す場合、AがIB、Bがスマッシュを使用して行う戦術

手順は

  • Aが敵にIBを打ち込む
  • 敵がのけぞっているうちにBがスマッシュを打ち込む

の繰り返し

応用としてその後に役割を切り替えてスマッシュIBスマッシュIBの順番で繰り返すことで、 IBカウンターと同じように完全戦闘ができる。 スマッシュを打つ方向に注意して、なるべく協力するプレイヤーの近くに飛ばすのがコツ。

  • Aが敵にIBを打ち込む
  • 敵がのけぞっているうちにBがスマッシュを打ち込む
  • Bが敵にIBを打ち込む
  • 敵がのけぞっているうちにAがスマッシュを打ち込む

の繰り返し

グールやゾンビに有効である。戦闘が長引く場合はマナ切れやスタミナ切れに注意。 応用としてIBの代わりにミル、レンジ、AR、LBなど使用するものもある。 また、近接攻撃が効きにくい相手にはスマッシュの代わりにマグナムを使用するものもある。


  • IBをLBに変えるのもあり。使い方としては直感スキルを持ち防御力が高い相手に有効 --
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ISスマッシュ(連携・1人両対応)

壁際に追い込めば1人でも出来る。 1人でやる場合の難点としては武器がワンドのため、スマッシュランクが低いとダメージが期待できない。


  • 範囲化するランク5以上のスマッシュ(両手剣を使うのがベスト)やマグナムとの相性は特にいい。ただし、ISを撃つ側もスマッシュやマグナムを撃つ側も複数の敵を確実に巻き込めるPSが必須とされる。 --
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2打武器ののけぞり時間を利用する

数字ランクのIB、または5ランク以上のLBを用います。威力の面からLBを強く推奨します。

  • 手順
    • 2打武器で敵Aにアタック1打→最速詠唱でLB→敵BにLB→敵Aにアタック2打目(敵A死亡)→敵BにLB(死ななかった場合敵Bはアタック)
  • カルーのマスクゴブリン、ポットスパイダー、コボルドなどの低耐久ですばやく多くの数を倒さないといけない敵の処理に便利。慣れるとそれだけで殲滅スピードは上がります。Lifeの多い敵に対しては時間稼ぎになるが、PTでないとただの延命にしかならない点には注意。

  • 敵Aを倒した後、少しディレイのようなものがあります。敵Bとの距離は充分にとっておきましょう。 --
  • ↑補完。敵Aを倒してしまった場合、魔法詠唱完了していてもすぐには撃てません。そういう意味での"距離は充分に〜"とのことですね。 --
  • 今更だけどこれ、先行性の高いMOBにはとても遅い2打じゃないと魔法の後のアタックが間に合わないよね。とても遅い系の装備時にたまに使うけど 自キャラ攻撃中に味方が攻撃を受けていたら↑のやり方でフォロー&アタックが可能。その後はミルで受け流すか別の味方の援護を待つか、もしくは死んだ振r --
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合体魔法

同一パーティ内の二人が息を合わせてボルト魔法を詠唱することで、 異なる特性を併せ持つボルト魔法の発動が可能になります。 ボルト魔法の合成条件は下記の通りです。

  1. 魔法詠唱者が同一パーティに居る
  2. それぞれが異なる属性のボルト魔法を詠唱する
  3. それぞれが詠唱するボルト魔法系列のワンドを装備している
  4. 魔法詠唱者二人が一定範囲内に居る
  5. 魔法詠唱のタイミングが一定時間内に収まる

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